横浜から庭とガーデニング便り ～ガーデン彩景～

ヤマモモの剪定

団地の剪定工事ももう少しで終わりです。

小山くんです。お猿さんのように身軽に、枝先まで届くかな

お疲れ様でした。

完成です。樹冠より飛び出ているかな、自然風剪定で枝先をむりに揃えない様にしましたが・・・・・

なにしろ４年ぶりの手入れですから(言い訳かな？)

寒い時期なので葉が寒さでやられてしまいますが

ひとめふけば大丈夫です。

河津桜

三寒四温の日が続いております。

今日も冷たい風が吹きました。

寒かったです。でも春は確実にやってきてます。

団地に植えた河津桜も７部咲きです。しだれ桜はまだ固いつぼみです。(種類は忘れました。)

団地の剪定工事がまだ終わりません。早咲きの川津桜は少しアカが濃いです。

やはりソメイヨシノの淡いピンクは日本人の心をときめかせます。

この間新聞に書いてありましたがソメイヨシノの花粉が多く山桜、大島桜の生態系を乱して

いるようです。我々も外来種の花や木を植えていますが大丈夫なのだろうか？

一度暇が出来たら桜前線を追いかける旅をしたい、それと巨樹めぐりも

当分ダメかな？

展示場

参りましたトエックスのココマがストップしてます。

S斉藤さんの親父さんが倒れて工事ができません

オープンまでに間に合うのかも心配

それよりも親父さんの容態の方がもっと心配です。はやく良くなってくれるのを願います。

これがココマです。この状態で停まっています。

ココマはサンルームの第三世代です、

腰壁などを使いプライバシーが守れます。腰壁のないタイプもあります

もう一部屋欲しい、デッキだけでは雨の日にタバコを吸えないを解消

国風盆栽展

行って来ました盆栽展

国内最大級の素人の盆栽展です。プロの盆栽展は１２月に行われる作風展だそうです。

大作そろいの大物ばかり　でも添えに使われている草物の方が気に入ってます。

添えの方が私の作る盆栽と同じだし、若木の方が伸びやかで繊細だし可愛らしい

東京都美術館で開かれていました。

入り口のモチノキです。迫力ありましたモチノキの自然樹形

こんな感じで飾られています。

これが添え物の？名前忘れた((　ﾟДﾟ)ｳﾞｫｹ!!)

さすがに樹齢数百年ものはたいしたものだ。

バレンタイン

今日はガーデンインスティテュートの日でした。

タカショーの受付の女の子から可愛らしいチョコを貰い

徳田千夏先生からもバレンタインプレゼントこれがなんと砂時計

どんな意味を込めての砂時計なのだろう。(もちろん全員にですけどね　　分かっているってか」

そして妻からもカリグラフィーのカード付きで

タカショーの社員さんはアットホームな感じがすきです

このチョコは自前で買ったのですか？

心配りが嬉ですね

臥龍梅(がりょうばい)

この梅が気になって見に行ってきました。

始めはわざと寝かせて植えてあのように作ったと思ったら

種類なのです。

蘇峰堂の梅、かなりの古木で腐りが激しい

幹がネジレテ竜が地を這うようです。

感動ものです。凄い　枯れない前に見ておきたい

三渓園の梅

幹が細いが見事な枝振

下村観山のモデルになった梅

菜の花

昨日は吾妻山へ菜の花を見に二ノ宮まで

山というよりは丘です。標高１３６ｍなのですから

どこの自冶体でも花で町おこしが盛んです。ここも土、日は凄い人出らしい

昨日は終わりに近くそこそこの人出でした。

のどかな山道です。梅ノ木が多くみうけられます。

周りはコナラ、クヌギ等の雑木林です

あいにくの曇り空で

(´･ω･`)ｶﾞｯｶﾘ･･･富士山は見えず

終わりに近い菜の花　　２月１５日まで菜の花ウオッチング期間です。

帰りに食べた相模湾で取れたカジキマグロとヒラメのお刺身は美味しかった

相模湾でもマグロがとれるのですね(ビックリ)

春蘭

一月の終わりに買っておいた春蘭を植えました

 花が咲いたらUPします。

村松さん提供の竹の鉢に

伊豆天城産

花芽が３つ見えます

戸間さんが余ったタイルで鉢を　なかなか面白いです。九州の春蘭

こちらも花芽があります。

盆栽の苗も、ｲﾛｲﾛと

ギョリュウバイ

実家の庭のギョリュウバイです。

なぜかいつも花が咲いているイメージがある木です。

本によると５～６月が花の時期

オーストラリア原産の木で現地では大木になるらしい

散歩していると道端が緑になっていました。

よく見ると野の花が咲いていたりもします。

春が近いことに気付きます。

愛犬カイトです　猫を見ると異常に興奮して飛び掛ります。

ぬいぐるみみたいと言われますがなかなかヤンチャ

カラスノエンドウ、イヌノフグリ等も咲いていました。

ホトケノザ　確かに座りよさそうな葉です

ミモザも緑の中に黄色い花が目立ちました

背中が哀愁を感じます