陽の降り注ぐ場所に居ると心休まる。
庭はそんな所です。
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ガーデン彩景
℡:045-891-3777
e-mail: tokunori-0101@k7.dion.ne.jp
放射能汚染の芝生
オハヨウございます。
ガーデン彩景のTOKUさんです。
以前ブログで紹介した芝生を剥いで
新しくしました。
テラスの周りが少し高いみたいで
その周囲を張り替えました。
0.17ベクシルあった値が0.8ベクシルに下がりました。
芝生を剥ぎ取り、土を10センチほど
取り除きました。
測定器で測りながらの作業でした。
奥様も値が下がり、喜んでいました。
これで安全に子供も外で遊べると言ってました。
余談ですが
この庭は友達が来ると家より庭を
褒めてくれると言います。
植木屋冥利です。良かった。よかった。
エシレのバターと榮太楼の水あめ
こんばんは
ガーデン彩景のTOKUさんです。
↑ お隣の家で頂いたバター
こんなバスケットに入ったのは初めて
見た事も聞いたことも無い名前のバター
↑ これは友達から貰った榮太楼の水あめ
金粉どっさり入ってます。(もったいない。貧乏人ですから)
そうなんです。タイミングがバッチリ!
パンにエシレ バターを塗り、箔座の水あめを
かけて
最高の取り合わせ
美味しい~です。
贅沢な朝食、口の中に香るバターの風味
蜂蜜のような透き通った色
雑味のない水あめの甘さ
貰い物、最高
美味しかったです。
槙の木の寄生植物?
オハヨウございます。
植木屋のTOKUさんです。
今日は朝から雨、現場は中止にしました。
この間 槙の木を手入れしていて若い職人に聞かれました。
この植物は取った方がイイのかと
私はいつも見慣れた光景なので気にもせず
長年この植物はそのままにして、手入れをしてきました。
イロイロと調べてみましたが名前が分かりません。
誰か分かる人がいたら
教えてください。
槙の木の手入れ風景
大鋏で刈り込んでもイイですが 透かし剪定も感じが
良いかと思います。
糺の森を歩く
おはようございます。
ガーデン彩景のTOKUさんです。
京都は下賀茂神社の参道を取り囲んでいる森を
糺の森(ただすのもり)と呼んで葵祭りの
舞台となっている所です。
予備知識も無く、来てしまい訳も分からず歩いてしまいました。
帰って調べてみると森の生い立ちやら植生の変遷
が面白い。
確かに神社の森にしては明るい。
落葉広葉樹が多かった。その性らしい
もう一つの見所はせせらぎ
我々は流れと呼んだりしています。
石組と水、水の中のセキショウ(タブン)の
取り合わせ
勉強になりました。
デジカメのデータが消えてしまい
現在、復旧作業に出しています。
復旧されるといいのだが?
上の写真は妻のデジカメで撮ったもの下賀茂神社は
これ一枚、情けネェ・・・・・・・
晋山式
こんばんは
ガーデン彩景のTOKUさんです。
京都に行ってきました。
大学時代の親友が住職になる式に
呼ばれまして京都の宇治まで
簡単に言いますと新しい住職なる儀式を
晋山式と云うらしいのです。
本当はもっと深い意味があるのでしょう。
ハロウィン
仕事の帰り際に
子供たちがへんてこな帽子や杖を持ち
家々を回っていました。
ハロウィンで家を回っているのだと
家に帰り気が付きました。(なんで遅いのかなアー)
妻の一言。
今日はハロウィン
そう言えば玄関に飾ってありました。
ハロウィンのカードが・・・・・・・
我々 子供の頃にはクリスマスもろくに
無かったです。ハロウィンも定着するのかな?
日本人は意味も分からずに
やる国民性だから・・・・・・
(それでもイイのかなァー )
黒松の手入れ
朝、晩はめっきり寒くなって来ました。
この時期は松の手入れの時期です。
こんばんは
植木屋のTOKUさんです。
なかなか 素性のイイ木です。
この松も私が手を入れ始めて
早、十数年ですか。
やっと、枝の絡みも取れ、古木風に枝も
下垂してイイ感じに
なって来ました。
昨今は松も少なくなり、若い者たちが
松にさわる事も少なくなってきましたネ
秋明菊
おはようございます。
ガーデン彩景のTOKUさんです。
毎日、手入れに忙しく しています。
長年のお得意さんは気兼ねなく
話が出来て嬉しいです。
ところで 私の好きなシュウメイギクが
咲き始めました。
風に楚々として揺れる姿は
学名の地中海産のアネモネのギリシア名で
「風の娘」の意味らしいです。
風の娘 いい名前ですネェ。
放射能汚染で・・・
ガーデン彩景のTOKUさんです。
先日、以前施工されたお客様から
庭の放射線量を測ったら
芝生の部分が高いので 剥がして土を
入れ替えて欲しいとたのまれました。
私は年齢も高いので無頓着でしたが
1歳と3歳の子を持つ親にとっては
深刻な問題なのだと 改めて感じました。
冗談で奥様は「九州の土を盛ってきて欲しい」と
言われました。
この子達が20年後、どうなっているか
心配です。
我々もしっかり しなければ!!
落語を聴きに
オハヨウございます。
ガーデン彩景のTOKUです。
横浜もだいぶ 秋らしくなり
庭木の手入れが忙しくなる
シーズンを迎えました。
そんななか、夜落語を聴きに馬車道まで
出かけました。