福井のがいこうやさんの庭ブロ

らくだです
今日現場近くで久しぶりに虹を発見
結構近くて、思わず
薄っすらとダブルです


綺麗でしたよ





続きましてエクステリア雑誌発売のお知らせです！
庭Style会のブログでも紹介していますが

2009年12月3（木）にブティック社より発売の（福井は5日前後）

　　　『GARDEN STYLE 55』



庭Style会 会員11社の濃厚な施工例が満載です！！



読者プレゼントもありま～す


売り切れの可能性がありますので
事前予約していただければ、間違いないと思います！

どうぞ、お楽しみに！！

らくだです、こんばんは
バタバタしていて忘れるところでした

今日は、庭ブロをはじめて一周年だったのです

一年前のブログは・・・と思って見てみると
なんと！雪が降ってますね、へ～
昨年11月20日の画像


今年はまだ降ってなくてよかったあ・・・

とにかく
このブログを通じて、いろんなお客様や、同業者の方々と出会って
ほんとに良かったと思っています


感謝！！

先日、主人と｢余命1ヶ月の花嫁」のDVDを観てたんですが、
途中すっかり寝てしまって･･･
「余命50年のバカ嫁(笑)」と言われてしまった･･･nejiです。
↓の同じ感性･･･の記事を読んでちょっと反省してます～。
お笑いのツボは同じなんですけどね。。。



さて、本日はウリン材のご紹介です。
インドネシア産のウリンは、現地では100年耐える木と言われ、
高硬材で密度が高く、海中で使用出来る唯一の木として、水上家屋を支えています。
高い耐久性と安定性（反りやねじれが少ない）を誇るうえ、
防腐剤の必要もないため、とてもエコな材質です。
そのため庭屋では、ウッドデッキや枕木は、出来るだけウリン材をご提案させていただいております。

私の自宅の庭のウッドデッキはもう13年。よく耐えてくれた方ですが、
腐食してふかふかの場所や穴が開いてしまった所も･･･。
シロアリもいそうな気がしてめくるのがちょっと怖い。
当時はレッドシダーというウッドデッキに最適と言われた木を使ったんですが、
次回のリフォーム時には、少々お値段が高くなっても絶対ウリンに変更しようと思っています。
（別にウリン材の回し者ではありませんよ）

展示場では、タイル貼りの床の一部に、ウリンのデッキ材を加工して、
ポイントとして入れてあります。
↑の画像のように、雨に濡れるとなんとも言えず落ち着いたシックないい色になって、
これがまた魅力的。
あ~綺麗・・・って見入ってしまったほど。
雨の日には雨の日の庭の楽しみ方があります♪

最近、手を入れていない"らくだ家のお庭”・・

でも、彼＆彼女達は関係なく日々を過ごしているようです

めっちゃ逞しい！

何気ないときに存在感を感じます


「いい写真撮っちゃったぁ～見る？」

という蛍族（死語？）のらくださん





・・「さっき撮ったよ～」と私







同じ感性をもつことに感謝。。


我が庭で健康に育ってくれることに感謝。。




なんか幸せ。。

ご無沙汰しておりました。nejiです。

15日の日曜に、金沢に行って造園施工管理技士2級の
国家試験を受けて来ました。

最近ずぅ～～っと、プランナーハンドブックより分厚い本と格闘してましたが、
やっと開放されましたぁ。

専門分野の勉強は、やればやるだけ自分の身につき、
お客様のために、的を得たご提案やアドバイスができるように
なれるのではないかと思います。
結果発表は3月だそうです。忘れた頃に良いご報告ができるといいのですが。。。＾＾；

さて、本日は展示場にあるカマツカちゃんにスポットを当てたいと思います。




カマツカ　バラ科カマツカ属の落葉広葉樹

展示場のパーゴラポーチのテラス脇にあります。
以前、草もの盆栽展では見かけたことがあったので、　　こちら≫　古民家と山野草展
名前からしてもずっと和風のイメージを持っていたんですが、
こんなふうに洋風でもしっくりきていてちょっと意外でした。
ちなみに、材が弾力があり折れにくいことから、鎌などの柄に用いられたことが名前の由来。
別名は「ウシコロシ」というらしく、牛に鼻輪を付ける時に、
この木で穴を開けたことに由来するそうです。痛そうですね～。




お花は白です。今の時期は、赤い実がカワイイ♪
線も細く、葉っぱもいい感じでオススメです。