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パースと実物

テーマ:外構・エクステリアのこと

自分で書いた図面の物件が完成しました!ハート2

図面を書いて、パースを書くだけで、イメージは十分膨らんでいたんですが、やっぱり、実物は違いますね。

パースで見るより狭かったり、大きかったり、現場に行くから分かることも多いです。その辺は、施工中にしっかりお施主様と話しをしながら進めていくので問題ないですが、終わってみて、改めてこうして比べると………
豊田外構 パース図こんな感じのパースが~



こんな感じで完成でーす。大谷石調 豊田 外構施工例

雰囲気は伝わるかな?

今回のパースは建物の絵も書いているので、まだ比較的分かりやすいですが、建物を書かずに書くことのほうが多いので、なかなか雰囲気を伝えることは難しいです。。。。。

そこはやはり、お施主さんとのコミュニケーションですねっ!グッド


この後、以前の家にあったサルスベリを移植する予定です。

新しくてキレイな家や庭もうれしいけど、
そんな思い入れのある木が一本あるだけでも、思い出が残って嬉しいものですよね!

大事にしていただきたいものです。音符

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SANYASOU

テーマ:お花のこと


なんでしょう?
おそらく「二輪草」ではないかと。。。。。

実家の片隅に誰に気付いてもらえるでもなく、ひっそりと咲いていました。

おそらく。。。。昔昔、私がどこかで買ってきて、勝手に庭に植えたものと思われます。

まだ元気だったなんて!
なんて、けなげな…ハート2

うちの実家は、両親と私の3人ともが植物好き。
なので、私が一緒に住んでいた頃は、3人ともが、勝手に苗を買ってきては、勝手に庭に穴を掘って植えるわけです。

当然、
「あーーーーーーーー!!そこ、私の大事にしている●●が植わっていたのにーーーーーー」なんてことが日常的に起きてくる。パニック(女の子)

あげく、本人もどこに植えたか分からなくなっていたりするので、

何年か後に
「あら?こんなところにこんなお花が!」
なんてこと、結構あるんですね。スマイル(女の子)

こんなかわいい山野草が予想外に咲いたのをみて、母も
「これからは大事にしてあげなきゃ」と。。。。

ま、あてになりませんが…汗

それにしても春を感じる1輪です。
2輪草ですが…(笑)

クリスマスローズ

テーマ:お花のこと

一時期、クリスマスローズに凝っていた頃がありまして。

ってゆう人、園芸好きには、結構いるかと思います。それくらい「クリスマスローズ」は魅力のある花だと思います。ハート2

なによりも種類が豊富。比較的育てやすくて、花もつきやすく、年々、株が大きくなるのも魅力の1つでしょうね。

実家を離れて、もう8年くらいになりますが、実家には、まだ私が勝手に植えたクリスマスローズが、咲き続けていました。


濃い紫、白、ピンク、緑。パレット

花の形、咲き方にもいろいろあって、園芸店で変わった品種を見つけると、ついつい手が出そうになりますね。でも、意外とお高いのが、辛い…汗(女の子)


たいしたお手入れはしていませんが、私が実家にいた頃は、時期をみて、古い葉を取り除いてあげるようにはしていました。

昨年の葉が栄養を作って花を咲かせるので、花が終わったら、その、大きくて、太い葉っぱは切って、下から出ている若い葉に日が当たるようにしてあげます。

環境がいいのか、実家では手入れなしでも毎年咲いてくれていますが。。。。。音符

クリスマスなんて、とうに過ぎた春先に咲く「クリスマスローズ」

いつか自分の庭が持てたら、また、クリスマスローズをいろいろ植えたいなぁ~スマイル(女の子)

カラフルポット

テーマ:外構・エクステリアのこと
会社で机の配置替えがあったりで、ドタバタ忙しくしてたら、もう週半ば。。。。

一週間って早いですねぇ。。。。。ダウン

ところで、今日は、先日会った友人のお話です。音符


花と色の関係を仕事にしている友人がいまして。
「花・色・デザイン研究所」という名前で花業界を中心に活躍している女性です。
ホームページはコチラ花

定期的に食事に行くのですが、毎回いろいろ刺激をくれる、素敵な友人です。ハート2
で、今回話題になったのが、コレ!



ガーデニングが好きな方は見たことがあるかと思いますが、カラーポットです。
花壇苗が入っているビニール製の小さな鉢で、普通は、黒い色がほとんどです。
ですが、最近すこしづつカラーのものも増えてきて、色の仕事をしている彼女は興味を示し、いろいろ活用しているようです。

オシャレな苗(=お高い苗)を買う時、たまーにカラーポットを見ることもありましたが、こんなにたくさんの種類があるなんて知らなかった私。
ポップな色調は、こんな風に並べると、とってもかわいいんですね!

実はコレ。
私はてっきり、お花の苗の付加価値として生まれたものだと思っていましたが、野菜苗のポットとして誕生したのが始まりなんだそうです。

キョウリや、ナス、トマトのような野菜の苗は、苗の時点ではとても似ていて、判別しにくいため、それらを種類ごとにポットで色分けしたのが最初だとかビックリマークナスは紫、トマトは赤、みたいに?

なるほどーーーーーー!!目


それにしてもかわいいポット。

「花壇苗を売るときにもっと使ったらかわいくていいんじゃない?」
と聞くと
「実際に土を入れちゃうと、土の色が透けちゃって、こんなにはかわいくないんだよー」

うーん。なるほど。使ってみないとわからないもんだなー。
それに、ポットで買っても、結局は植え替えて、ポットは捨ててしまうもの。。。。。
そこにお金をかけるのも難しい話なのかも。ダウン

花業界はとても厳しい昨今。これから春に向けて、明るい話題がほしいところですねー。ウインク(女の子)
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プロフィール

さと

豊田で外構工事・エクステリアのお仕事をしています。

前世はミミズではないかというくらい、よく肥えた土を触ると食べたくなるほど土いじりが好きですが、まだまだ植物の知識は勉強中。

ガーデンプラット タカオカワークス㈲

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