ゴーロク災害の恐怖

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こんにちわ!
先週末から日本列島を襲撃している台風12号・・・・・本州で被災された方々には心よりお見舞い申しあげます。

大雨台風・・・・と云えば、昭和56年(通称、ゴーロク災害)の大型台風を思いだします。
当時、私は大学生で断続的に降り続いた大雨の恐怖を今でも鮮明に覚えています。

私が住む南区でも数件の被害が出ました。
近所の川も氾濫し隣接している家屋が流されそうになっている様子を目にし自然災害の恐ろしさを思いしると同時にTVや映画の世界だけではなく自分の身近でも起こり得る現実を目の当たりにいたしましいた。

特に、市内中心を流れる豊平川は決壊寸前で・・・・・幌平橋(旧)の裾まで川の水が迫っていた様子は言葉に出来ない位の恐ろしさを感じまいた。

どうかこの大雨台風が一刻も早く過ぎ去り、これ以上被害を及ばないのを心より祈るばかりです。

弊社も昨日は少し早めに各現場を切り上げ、本日は大事をとって作業は休工とさていただきました。
これに伴い、只今工事中のお客様並びに契約後、工事を発注頂いているお客様の工事や工期の変更が出てしまうと存知ますがお客様各位にかれましてはどうかご理解・ご協力を頂きます様、お願い申しあげます。

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