冬眠から覚めて・・・ブログ再開(⌒∇⌒)
それもこれも、鉢の中で咲いていた花が魅力的だったから。
庭の中で移動して3年目、やっと花をつけた。
名花⦅玉の浦⦆、九州の五島列島で発見され話題を呼んだという。
そのための温室は用意してないから、寒さ除けに
サンルームに取り込むだけ。シンビジュームや取り込んだ
デンドロビユームなど3割くらいは花開いて、楽しませてくれる。
特に大事にしているのが、下垂タイプのシンビジューム。
購入してから、6,7年になるが、毎年5,6本だった花茎が
今年は19本も垂れ下がっていて、それは見事。
「スイート・デユポン」と名片があったが、流れるような
ゴールドに近い無数の小花は、貴婦人の気品を漂わせている。
仙台よりひと足早い、東京の花見バスツアーに参加したのは
今回がはじめて。隅田川も靖国神社も千鳥ケ淵もどこも満開。
六義園の枝垂桜はちようど見頃だった。
nippeガーデン日記、再開します
もう、季節は晩秋を
通り越して初冬を迎えようとしています。
ついこの間撮ってきたばかりと思っていた紅葉の写真も
時期がずれてしまいそうです。
実は、サポートがなくなったウィンドウズXPから一気に8.1に
変えたら、更新作業がはかどらず取り敢えずXPに戻ってやってます。
歴史を感じる若林区役所南公園。七郷掘り沿いに植えられた
大木の『いろはもみじ』、その紅葉は圧巻です。
つるバラが多い我が家のガーデン、芽が動く前に誘引と剪定作業を
済ませておかないと開花のとき、こちらの期待に応えてくれない。
暴れていたポールズ・ヒマラヤンムスクもすっきりと整理。
新春に夢メッセで<バラの貴公子>大野耕生さんの勧めで求めた
《ローズ・ポンパドール》期待通り、絶やさず大輪の花をつけ
芳香を放っています。。
やくらいガーデン・・・つづき
薬菜山を望むガーデンの一部。山の中腹まで登ってくると遠くから見る
特徴ある薬菜山の面影はない。
丘の上の教会、[ジューン・ブライド]これから挙式なのか教会に
向かうカップルに出会った。しあわせになって欲しい。
[チャールズ・ダーウィン]、<種の起源>を書いたイギリスの作家の名前か。
中学二年の夏休みの宿題で初めて読んだ、長編読み物。生物の進化
なんてチンプンカンプン。タイトルだけ覚えていた懐かしいな・ま・え。
きれいと言われるときは短か過ぎて・・・
いつもの年は6月初めがちょうどばらの花の見ごろ、ところが
異常気象か、5月の末、全国的に高温の日が続き、一気に開花
してしまった。仙台よりだいぶ北に位置する[やくらいガーデン]
も開花が2週間ほど早かったという。
諸行は無常なものでして、バラの花もいつかの間にか色あせ、
美女もいつまでも美女ではいられません。
『きれい』と一度でも言われる時期があれば、それはシアワセというものです。
4、5年ぶりで訪ねた[やくらいガーデン]、イングリッシュガーデンとして
十分満足させるくらい整備されていた。何よりも広々した開放感と
秀峰『薬菜山』に抱かれ、冬の厳しさを耐えてきた花たちだ。
・・・日記にしては古くなってしまいました。トホホ・・
やって来た《ばらの季節》
異常高温とさえ言われた5月後半の気温、咲く時期を考えて
少しづつ開花の準備を進めてきたバラたちもびっくりしたのか、
ゆっくり楽しみたかったのに、一気に花開いてしまったみたいです。
一昨年までバーゴラの野ばらの中に存在感を発揮していたパレード
突然の大地の虫のえさに成ったのか枯れてしまい、これは二代目。
じつと見つめているとなんとなく《シアワセ》な気分になってくる『四つ葉のクローバー』
玄関脇で訪問者を待っている。
[ばらの貴公子]、本人は[ローズ・スタイリスト]と呼んでいる大野耕生さんが
<東北らん展>に来て講演の中で強く勧めた『ローズ・ポンパドール』。
お話のとおり、香りもいろも花の形も見事なもの。
クスリに弱い<プロス・ペリティ>、毎年失敗の連続、やっとことし、可憐な花
を見せてくれた。元気よくてアーチから飛び出ししまうスパニッシュ・ホップ。
狭い鉢の中に根っこを抑えられているのに、たくさんの花をつけて
応えてくれる《パフ・ビューティ》
きょうはメタセコイヤの街路樹が見事な仙台北部の団地に住む
N.Sさんのお庭を拝見させていただく予定。