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´15 ことしのバラは終わり

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開花が早かった今年のバラは、雨も少なく十分に
楽しませて最盛期を終えた。
バラを楽しんでいる間に伸びていたホリーホック・ブラック。
朝日に照らされた花びらに惹かれる。





台所の流しに飾ると虫が寄り付かないと、天国にいるおふくろが
教えてくれた❛どくだみ❜の八重。
よく見ると盛り上がった花の形に品を感じる。







バラの花のあと、庭の中で存在感を見せる〝柏葉アジサイ〟






子供の頃、近所に大きなぐみの木があって、ぐみの実を見るたびに
口の中に渋さが拡がる、懐かしさを覚える。





花以外の植物のなまえを、どのくらい知っているだろう。
そのひとつひとつの色、かたち、雰囲気が主張しているようだ。












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今だけ、バラ色の人生・・・

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数年前から気になっていた「やくらいローズガーデン」、
加美富士と呼ばれて親しまれている、553メートルの
秀峰薬來山の麓に拡がるやくらいガーデン。

晴れ上がった青空、待ちきれず散り始めたバラも・・・。
丘の上のチャペルで結ばれたカップルの思いを
想像しながら、植樹した西暦となまえを見て回った。






はるかに北の方に目をやると、青空にくっきりと
ところどころに残雪を戴いた栗駒山が存在感を示し
ながら横たわっていた。






チャペルの窓を覆う、ウエデングをやさしく見守って
来ただろう淡いピンクの❛ウエッジ・ウッド❜が満開。






ローズガーデンは五万坪のガーデンのごく一部。
丘一面の拡がる芝生が効果的に配置されている。






綺麗なものに棘・・・

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花びらの数の多いイングリッシュローズ。
バーゴラから垂れ下げようと、上に乗せたら
花がよく咲いてくれなかった。
ステムが風にそよぐ咲き方を好むようです。
鉢植えの〝ウイリアム・モーリス〟





〝ボレロ〟は期待どおり立派な花をいっぱい
つけてくれた。1月らん展の≪オープンガーデンみやぎ≫
のコーナーでお会いした、毎年素晴らしい庭造りをしている
N.Sさんの今年気になるバラとお聞きして。


 



樹勢をよく知らないで、宿根草のなかに
植えつけられて、花が埋もれてしまった
〝アスピリン・ローズ〟・・・

可愛い花なのに。




長く伸びた細い枝に、花数少なく中心に黄色みの
蕾のときが咲いた時より魅力があります。



手造りにはどうしても、完成度に課題が・・
それだけに愛着が、お任せとは違うところ。


 




バラ色の季節

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存在感をアピールしているような≪パレード≫
そう言えば、去年も訪ねた軽井沢レイクガーデン。
効果的に沼を配置したローズガーデン。背景にメガネ橋
を写した手前の花が明るい≪パレード≫の赤だった。

パレード




ばらの花咲くこの季節は早起きが楽しみ。
昨日まで蕾だった、覚えたてのフレンチローズが
花開いているところをカメラに収める。
日々変える表情に語り掛けながらシャッターを押す。

野ばら、ピエール・ド・ロンサール





遠景では表情がつかめない。それでもバラたちのコンビネーション
も映像記録で残し来年の組み合わせの参考する。

朝日にまぶしいロンサール




手前の宿根草は3年目でやっと開花。黄色の花〝ババスカム〟

手前、ババスカムと野ばらとロンサール






薔薇の花園

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いい天気が続いて、ことしは開花が早いようです。
毎日カメラには収めているのに、ブログの更新につながっていません。
咲き始めたレデイ・オブシャーロット
レデイ・オブ・シャーロット



この時期だけローズ・ストリートと呼びたくなる
バス・ストップに通じる道に咲く、ピエール・ドウ・ロンサール
ピエール・ドウ・ロンサールと野ばら




ワインレッドのカージナルド・ヒューウムが窓を飾る。
カージナル・ドウ・ヒューム






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プロフィール

多肉と一緒、人形さん

nippeガーデン日記

ブログは、今も危うい初心者。

ルーツを辿れば、農耕民族。
ガーデニングは身近かな
土いじり。
ばら中心の庭に改造始めて
もう10年。
つるばらと鉢植えと宿根草で
魅力ある庭を目指しています。

華麗なばらを引き立てる
野いばらのような存在を
大切にしています。

目指すは「バラ色の人生」

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