花に笑って、夜風に泣いて
なにを夢見る、朝花夜花
やって来た《ばらの季節》
異常高温とさえ言われた5月後半の気温、咲く時期を考えて
少しづつ開花の準備を進めてきたバラたちもびっくりしたのか、
ゆっくり楽しみたかったのに、一気に花開いてしまったみたいです。
一昨年までバーゴラの野ばらの中に存在感を発揮していたパレード
突然の大地の虫のえさに成ったのか枯れてしまい、これは二代目。
じつと見つめているとなんとなく《シアワセ》な気分になってくる『四つ葉のクローバー』
玄関脇で訪問者を待っている。
[ばらの貴公子]、本人は[ローズ・スタイリスト]と呼んでいる大野耕生さんが
<東北らん展>に来て講演の中で強く勧めた『ローズ・ポンパドール』。
お話のとおり、香りもいろも花の形も見事なもの。
クスリに弱い<プロス・ペリティ>、毎年失敗の連続、やっとことし、可憐な花
を見せてくれた。元気よくてアーチから飛び出ししまうスパニッシュ・ホップ。
狭い鉢の中に根っこを抑えられているのに、たくさんの花をつけて
応えてくれる《パフ・ビューティ》
きょうはメタセコイヤの街路樹が見事な仙台北部の団地に住む
N.Sさんのお庭を拝見させていただく予定。
コメント
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2014/06/05 21:06こんばんは!
パレードウチにもありますよ!ウチのパレードはアブラムシさんの影響を一番受けやすく退治が大変です・・・。指先が緑になるし(汗)
ローズ・ポンパドールですか・・・?出来れば香りと花持ちが良いと嬉しいですね♪
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