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泉ボタニカルガーデン

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タイミングよく、泉ボタニカルガーデンを訪ねた。

紅葉にまだ少し早い。青空に浮かぶ雲が秋を感じさせてくれる。

秋バラのボタニカル

 

 

 

 

 

 

 

 

すすきと泉岳

 

 

 

 

 

 

 

 

              散策路が整備されていて、山野草のコーナーを巡ると急な

  斜面に白い大文字草や岩シャジンが咲き始めていた。

泉ボタニカルガーデンの大文字草

 

 

 

 

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秋の気配・・・

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彫刻の広場

 

 

 

 

 

 

 

 

暦(こよみ)で数える四季の感覚が、ここ何年かで変えてしまいたいくらい暑い季節が長く感じる。夏は6月から9月まで、秋は10月と11月、冬は12月から3月まで、春は4月と5月だけ。過し易い春秋が短いのは残念!先日配達された河北新報に見事に色づいた栗駒山の写真が載っていましたが、里に下りてくるのはもっと先。秋を探しに仙台市野草園を訪ねました。
ガマズミの実
ガマズミの仲間、やっぱり夏は終わったんだなーと思わせる色づき。
いたずらで赤い実を指でつぶしてみたら、ズボンに希望しない染色。
すすき
ススキの穂は、秋の野原を 目の前に連れて来てくれる。
りんどう
馬がたくさん放牧されていた遠野の荒川牧場に咲いていた、りんどうの花は
もう少し鮮やかな青い色だった。
意味も知らず暗記していた、中学の教室の後に掛けてあった額の中のことば。
『アルプスに咲くりんどうの花は、なおも天に向かって開く』

遠野まつり

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久しぶりで「遠野まつり」をこころゆくまで、楽しんできました。

行くことを決めたのが2週間ほど前で、運よく宿の予約が出来てラッキーでした。

遠野まつり

 

 

 

 

 

 

 

 

特によかったのは、夜の部の『しし踊り』、熱気が伝わってきて、踊りに釘付け。

 

  『南部ばやし』は優雅さと、受け継がれてきた祭りの歴史を感じます。

       写真のお子さんは泊まった宿の小学一年の娘さん。

南部ばやし

「遠野物語」に因んだ、河童のモニュメントがさりげなくたたずむ。

かっぱ伝説

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 遠野高校の向かいの宿、そのとなりの秋の風情の遠野の民家。

遠野の民家

松島気まぐれドライブ

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マツシマ

 

 

 

 

 

 

 

 

西行戻りの松から快晴の松島湾に浮かぶ雲がきれいだったので、シャッター

を押していました。デジカメ

松島パークホテルの跡地

 

 

 

 

 

 

 

 

平成も昭和に通算すると判りやすい。

今年は昭和88年になる。

今は公園になっている左の写真、ここに

3階建の洋風の「松島パークホテル」が

あった。残念ながら昭和44年に火事で

全焼した。

私たちが宿泊した翌年の出来事だった。

2013の稲穂

 

誰もが、思いも及ばなかったあの震災

から、もう2年半も経ってしまった。

未だに海に近い穀倉地の仙台平野は

塩害から復活出来ず、実りの秋を迎えることが出来ない。

幸いにしてここ日辺あたりは、粒ぞろい

の稲穂が収穫を待っている。食事

 

パープルファンテングラス

夏の猛暑にもめげず、成長してくれた

<パープル・ファンテングラス>

いつか、七北田ダム湖半の「いずみボタニカルガーデン」の広場の片隅に小さな池のほとりに見事なまでに純白の穂を

つけた<パンパース・グラス> 

翌年同じ季節に訪ねたら、どこにも見つからなかった。どこにやったのか ?クエッションマーク

 

 

ひとり・・旅

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2011/3/11 忘れられない、あの日からこころが停まっていたような

気がしていた。そしてやっと動いてひとり旅。海をみるのが怖かった。

少しは気持ちを癒してくれるのではないかと五能線から日本海をみつめた。

おもてなししていただいた鯵ヶ沢駅前『尾野旅館』。鯵ヶ沢駅前旅館創業88年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝になって、食事をしながら会話が弾んだ笑顔のかわいい、札幌の娘さん。

札幌の人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日はあいにく雨模様の五能線。 リゾート号は指定券が間に合わず。

五能線

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別名沙羅双樹とも呼ばれる、一日限りで散っていく儚い純白の花

に魅かれ、植えた苗が屋根の高さを越えた「夏つばき」。

夏つばき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注意して観察しないと見逃してしまう真冬に咲く琵琶の花が寒さに

耐えてこの時季に甘く香る・・・びわの実琵琶の実

 

 

 

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プロフィール

多肉と一緒、人形さん

nippeガーデン日記

ブログは、今も危うい初心者。

ルーツを辿れば、農耕民族。
ガーデニングは身近かな
土いじり。
ばら中心の庭に改造始めて
もう10年。
つるばらと鉢植えと宿根草で
魅力ある庭を目指しています。

華麗なばらを引き立てる
野いばらのような存在を
大切にしています。

目指すは「バラ色の人生」

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