京都めぐり
実は精神的にも、身体的にもあまり負担のない
アルバイトを始めて二年ほどになります。
始めたときは其のつもりだったのに、少しずつ
量も増えてこのごろは、気分転換を考えていた
ところにホテルもセットのパッケージツアーを
見つけ躊躇なく申し込み
ブランクはありますが、嵯峨野嵐山に何度か
訪ねているいるうちに親しくなった、≪茶房さがの≫
の姉妹からの年賀状に『お店、いつまで出来るんやろ』
のひとこと・・・。初めて訪ねたのは20年以上前だった
から現実味がありました
〈歳月人を待たず〉空の旅は10年以上も経験していない。
大震災のあと空港周辺も様変わり。飛行機に乗るのも
〈タッチ&ゴー〉でバーコードをかざすだけ
出発するときは、曇りだったのに雲を抜けた上空は快晴
冠雪の富士山や八ケ岳を見下ろすことを少なからず、ためらった
山陰線嵯峨嵐山駅で下車、観光客に混じってぶらぶら散策
≪茶房さがの≫は小説「女徳」の舞台になった〈祇王寺〉入口
・・・・・次回は東寺、平等院鳳凰堂
…眠りから覚めて☆
≪ばらの季節≫から、ブログを休むことになって。
柔らかい陽射しが注ぐようになって、活動再開します。
葉っぱビジネスで全国区になって久しい、宮崎県椎葉村の古民謡、
「ひえつき節」に出てくるサンシュユの木、花が終わると薬酒
にもなる楕円形の赤い実がなります。
部屋に取り込んだ〝多肉植物〟注意深く見ないと見逃すような
小さな花で気を引いています。
写真の左手が不忘山、中央が屏風岳(1、817㍍)、雪の薄く
なった右手の山が春になると中腹にシロヤシオツツジの群生を
楽しめる烏帽子岳(1,681㍍)の広瀬川下流域からの眺望