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ヨーロッパの鉢や小物

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東京に持っている会社がお取り引きしているメーカーの一つに陶器の会社があります。

 素敵でしょ?

そろそろ商品を動かしたいところですが、私が扱っているのは、食器のみ。

でもこの会社のメインは鉢なんです。

 室内用の鉢、とても良く売れているようです。

 お庭のアクセントになる小物達

フランスやイギリスでもとても売れている素敵な鉢達で、私はこの鉢を輸入してご紹介できない事をとても残念に思っています。 いくつか、あったったのですが、東京ではガーデニング楽しむ人少ないからなあと、皆さん、とても良いとおっしゃってくださるのですが、未だに輸入に踏み切れていません。オランダは花が国の主要産業なので、植物の鉢の会社存在しているのはとても自然なことなんですよ。

ファミリーで経営していらして、とても感じのいいセールスの人ですし、なんとか日本で紹介したいのですが、どなたかご興味ないでしょうか?

商品数がとても多いのです、モダンなものから、カントリー調、お城のお庭にあるような鉢まで全て扱ってます。ご興味ある方はカタログサイトを送りますので、おっしゃってくださいね。

陶器なので、輸入するとなると、船便のみなので、まとまった数の出荷が必要になるのですが。。。 

 

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我がコーラスがオランダでファイナルに!!!

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実は実は、コーラスでかなり真面目に歌っています。

歌を始めたのは、結婚がきっかけ。オランダに知人もおらず、ロマンス真っ盛りのはずの主人は出張でほとんど家にいなかったので、何か始めようと声楽のレッスンを探しました。当時の家の近くに電話帳に一人名前が(当時インターネットなんて無かったから)。電話してみると、綺麗な英語を話す先生で、本当はプロにしか教えないけれど、寂しそうだからとりあえずいらっしゃいとおっしゃってくださいました。あの時私は、オランダ語を話せなかったのでそれだけで運命感じて、「是非お願いします」と電話で頼み込んだのを今でも良く覚えています。

70歳のおばあちゃま先生は、一通りレッスンした後に、自分が歌いたかったみたいで、「ところであなたピアノ弾けるでしょ?判るのよ」っと。。言われ。それ以来、レッスンの後に彼女の伴奏、合計3時間ご一緒するという師弟関係になりました。

後で知ったけれど、ヨーロッパでは戦後に大活躍したソプラノ歌手だったのです。

まあ、そんなこんなで、歌を真面目に習い、コーラスにも加わり、歌っていますが、現在所属するコーラスが混声の大きなコーラスというカテゴリーでオランダで一等を取りました。

今度の土曜日はファイナルで、全てのカテゴリーのコーラスでどこがオランダ一番かというコンペです。今回の選曲にバーンスタインのプサルムスが含まれています。

ヘブライ語のこの曲を歌うと、なんだか天使が近くにいるような気持ちになりますよ。

 さっき、コンペ前の最後のリハーサルから帰ったばかりで、ついつい口ずさんでしまいますが、ワンちゃんにはすこぶる不評。。

美沙希 

 

クリスマスの飾り付け

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今日、息子の小学校がお休みだったので、久々にガーデンセンターへ

イントラタウンという名前のこのお店はオランダで最大手のガーデンセンターのチェーン店。

クリスマス前のお店の飾り付けはとっても楽しくて、ミニチュアのお家がたくさん売られています。

 

 ミニチュアのジオラマが大好きな息子にとっては、何時間いても見飽きる事のない空間。

一つ一つのお家は実によくできていて、電気がついたりします。

 

 母親の立場としては若干高くて、一つ4000円から1万円くらい。我が家には過去4年で これまでに8件のお家があります。この辺は来月にその様子をアップしますね。

この他にも、メインとしてテーブルセッティングと飾り付け

 

とか

クリスマスが待ち通しい!!

美沙希 

 

暖炉の前で赤ワイン

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冬の幸せはこれにつきます。

夜中まで働いた後、暖炉の前で美味しい赤ワイン飲んでいるとかならずワンちゃんが横に来てくれるのです。

とっても幸せ。

ところで暖炉っていうのはまあ、空気の流れととても親密に関係していて、煙突からの空気の流れの制御がよい暖炉を購入すると炎の持続性がまったく違います。

引っ越しの多い私たちは、暖炉によってこうも違うものか。。という経験を何度かして来ているので、日本にもよい暖炉が輸入販売されるといいなあ。。

でも一体40万くらいなんですよねええ。。

私の会社にこの商品を売る体力はないなあ。。絶対良い商品とは思うけれど。。

 

 

 

深い霧

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今日は本当に霧が深かった。くもり

こういう時、自分がヨーロッパに住んでいるという事実を改めて実感させられます。

本当に向こう10mが見えない。ペンギン

いつも車で10分の所に20分かかりました。

東京で産まれ育ったので、こういうの本当に新鮮なんです。

霧が深いと先が見えないけれど、その分、光が線になって見えます。

スピリチュアル大好きな私にとって、とても感慨深い気持ちで車のライトから形成される線を目でおっていました。。目

でも、、霧は危険ですね、やっぱり。。

 

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