カフェ兼自宅の外構
パッチワーク技法?
北ガーデンプロデュースの北実生です。
ガレージの面白い施工例の紹介です。
全体的にこだわって造ったため、ガレージは予算の都合でコンクリート仕上げだったのですが、「何とかして欲しい」というお客様の願いを叶えるべく、「パッチワーク」仕上げの土間が出来上がりました。
パッチワーク技法?を使えば、面白い駐車場に。
当社の資材置き場の残りモノで何とかしようという考えで、600角のブラッドストーンに、6,7種類のレンガと2種類の玉石をパッチワーク(寄せ集めもの)をしたら、こんな味のある土間ができあがりました。
どんなモノでも捨てるモノはないですね。
床も面白い造りで、目隠し塀もしているガレージは、車をとめない時はテラスとしても使えます。
ガゼボの問い合わせありがとうございました。
北ガーデンプロデュースの北実生です。
本日、当社が造ったガゼボが気に入ったお客様がいらっしゃると、ドディッチドディッチさんからご連絡いただきました。
誠にありがとうございます。
では、気に入っていただいたガゼボとはどういうものかというと……
こちらの写真です。
上は外からみた写真で、下は内側からみた写真です。
これを機に、ガゼボについて、調べてみました。
庭に置かれる構造物の一つでパゴダ(東洋の仏塔を模した西洋庭園内の建物)、パビリオンなどの仲間で、温暖な地に起源があり、日陰でお庭を楽しむために造られたようです。
当社では、このようなパビリオンは他にも施工例があります。
このパピリオンは、建物とつながるウッドデッキと一体となったもの。
和風とアジアンな雰囲気とを合わせたスタイルのパビリオンです。
これは、少し異なりますが、お庭の一角にあるヴァレンシアの遺跡をイメージしたもの。
高さがあるため、塀で覆うのではなく、手摺にしていることが異なります。
今、様々なガーデンルームが出て、快適に外の空間が楽しめるものが多いです。
でも、このような、お庭自体のイメージを決めるようなパビリオンがあり、自然なツル植物の木陰でお庭を楽しむのも、外だからこそできる楽しみではないかなと思います。
そして、どれも、廃屋をイメージした造り。屋根がなくなり、壁と屋根の骨組みだけが残ったというコンセプト。
だから、ナチュラルで、時間がたつ程、古びて趣きが楽しめるガーデンルームとなると思います。
可愛いフロントガーデン
北ガーデンプロデュースの北実生です。
前にも、紹介したかもしれませんが、西宮市のU様邸で、フロントガーデンのリフォームをしました。
まず、お庭の手入れをし、次に花壇改造工事をしました。
まとめて、アップすると、わかりやすいので、紹介します。
手入れの依頼でうかがった際の写真。
ムックのような枯れたコニファーがいます。この家は以前モデルルームで使われていて、沢山の木々が成長を考えずに、植えられていました。
また、床面はすべて芝生です。
こちらが、手入れ後の写真。
剪定と、不要な樹木の除去で、すっきりとしました。
でも、見た目もよく、花壇がさびしくみえるため、改造工事をすることに。
家の可愛い雰囲気に合わせたフロントガーデンです。
ちなみに、植栽は、私がしました。なので、お気に入りの丈夫な宿根草ばかり植えてますが、成長を見に、これからも、見にいかせていただこうと思っています。
奥様は夜勤もあり、忙しいので、夜のマリンライトの灯りや、昼の草花に癒されているようで、私も大変嬉しく思っております。
U様、ありがとうございました。
そして、今後もよろしくお願い致します。
マンションのフロントガーデン
北ガーデンプロデュースの北実生です。
今日も雨で、工事が大変になってきていますが、私はひたすらパソコンとにらめっこの日々です。
今日は、当社のデザインルーム前のマンションのリフォームの写真を紹介します。
施工前の写真がミスで消してしまったのが、残念です。
以前は、プラスチックの柵で、道路と同じ高さの植栽でした。
でも、建物と合わせてた石の花壇で、マンションがより上品にみえます。
そして、道路との境もはっきりとして、オーナーの方も喜んで下さいました。
実は、このオーナーの方、初めは、年末にうちのデザインルームの苗を全部植えて、新年に苗を入れ替えやとおっしゃっていただきました。
でも、植栽は、いいかげんにはできないと、花壇と、植栽プランを作りました。
そして、オーナーの方も納得して下さり、工事させていただきました。
デザインルームのすぐ前なので、私としては、いつも、このお庭の成長を見ることができるのが、本当に勉強になります。
今は、アヤメやクリスマスローズが咲いています。