水無神社のイチョウ
テーマ:ブログ
2009/10/26 22:21
飛騨一之宮 水無神社のイチョウです。
写真は少し前のものですが、そろそろ黄色くなってきたのでしょうか?
樹齢約800年といわれております。
樹高 10m 幹の周りは4.4m
高山市指定の天然記念物です。
かつて落雷の被害にあい、真ん中の幹は折れたようです。
その周りの枝が元気に伸び、
木の勢いは良いようです。
幹の折れた所から腐りが入り、幹は空洞のようです。
一部亀裂が入り、台風のときなど少々心配です。
神社の方も心配されたようで、養生がしてありました。
鳥が運んできたのでしょうか
イチイなどが幹から生え、寄生木となって樹冠を形成しています。
寄生木の根は地面まで伸びているようです。
幹にはイチョウ特有の
乳と呼ばれる、気根状のものがありました。
幹の中は腐朽していても、周りは生き生きと伸びている
樹木の不思議さを感じます。
写真は少し前のものですが、そろそろ黄色くなってきたのでしょうか?
樹齢約800年といわれております。
樹高 10m 幹の周りは4.4m
高山市指定の天然記念物です。
かつて落雷の被害にあい、真ん中の幹は折れたようです。
その周りの枝が元気に伸び、
木の勢いは良いようです。
幹の折れた所から腐りが入り、幹は空洞のようです。
一部亀裂が入り、台風のときなど少々心配です。
神社の方も心配されたようで、養生がしてありました。
鳥が運んできたのでしょうか
イチイなどが幹から生え、寄生木となって樹冠を形成しています。
寄生木の根は地面まで伸びているようです。
幹にはイチョウ特有の
乳と呼ばれる、気根状のものがありました。
幹の中は腐朽していても、周りは生き生きと伸びている
樹木の不思議さを感じます。
雲海
テーマ:ブログ
2009/10/25 19:29
秋の高山の朝は曇り空から始まります。
10時を過ぎるあたりから晴れては来るのですが...
今日は朝から地元 共有林組合での共同作業でした。
高い山の上まで行くと、急に空が晴れ
霧に沈んだ町と、乗鞍岳がきれいに見えました。
天気の良い日は
盆地特有の朝霧(放射霧)が発生しているので
町の中は曇りですが
高い山の上に行ったり、峠を越えると急に晴れてくるのです。
朝霧が出だすと
冬が一歩一歩 近づいているのを感じます。
10時を過ぎるあたりから晴れては来るのですが...
今日は朝から地元 共有林組合での共同作業でした。
高い山の上まで行くと、急に空が晴れ
霧に沈んだ町と、乗鞍岳がきれいに見えました。
天気の良い日は
盆地特有の朝霧(放射霧)が発生しているので
町の中は曇りですが
高い山の上に行ったり、峠を越えると急に晴れてくるのです。
朝霧が出だすと
冬が一歩一歩 近づいているのを感じます。
オリジナル鋼製カーポート
テーマ:カーポート
2009/10/23 16:57
展示場に新型カーポートが登場しました。
100角パイプを使用したオリジナル商品です。
屋根はもちろん折板で雪に強い仕様となっております。
その名は『鉄腕カーポート』
写真は軽自動車向きで奥行きが少し短くなっており
柱も4本になっています。
通常の奥行きのものは6本柱で2台楽々入ります。
ただ今、秋のエクステリア祭り開催中です。
他にも、お得な商品展示中です。
是非、来て、見て、さわって選んでください。
お待ちしております
車庫 敷地に合わせます
テーマ:カーポート
2009/10/22 19:07
紅葉や消防車、カラフルな話題ばかりでしたが
本業に戻ります。
おなじみ積雪対応カーポート
お客様は2台用をご希望でした。
しかし、通常のものでは玄関の庇が邪魔をします。
そこで、玄関前のポーチを避けて
このように屋根をカットしました。
これで庇とカーポートとのすき間はなくなりました。
柱は右側2本 左側3本 中央 玄関横に1本です。
敷地に合わせて加工いたします。
どうしたらいいのかな?という方はご相談下さい。
高山市のN様ありがとうございました。
一日中 消防団
テーマ:ブログ
2009/10/21 09:26
先日の日曜日は
朝から晩まで消防団づくしでした。
早朝の秋季訓練に始まり
天満神社での新しいポンプ自動車の入魂式
安全を記念してお祓いをしていただきました。
午後からは地元の方々への
お披露目をかねての記念放水
エンジン音は静かになり、放水は力強さを感じました。
人間、20年たっても あまり進化していない気がするのですが、消防自動車の20年の進化はすごいものです。
そして、夜の祝賀会と続きました。
なにかあれば、これまで以上に活躍してくれる
新しい消防自動車ですが
活躍の機会が少ないことを祈っております。
朝から晩まで消防団づくしでした。
早朝の秋季訓練に始まり
天満神社での新しいポンプ自動車の入魂式
安全を記念してお祓いをしていただきました。
午後からは地元の方々への
お披露目をかねての記念放水
エンジン音は静かになり、放水は力強さを感じました。
人間、20年たっても あまり進化していない気がするのですが、消防自動車の20年の進化はすごいものです。
そして、夜の祝賀会と続きました。
なにかあれば、これまで以上に活躍してくれる
新しい消防自動車ですが
活躍の機会が少ないことを祈っております。