ブル-& パ-プル
寒暖の激しい日々が続いてますが
私達には 天気予報で 前もって明日の気候がわかり、身支度 準備も出来ますが
花 作物は如何なものでしょうか?
やはり育てている私達の 気配り 心配りに左右されるのでしょうか?
暑い夏から 咲き続けてる アゲラタム
花の下を見ると草のようにも見える でもアゲラタムの葉に良く似た芽が出てきてます
大好きな ヨメナ
田や野 どこででも咲いてるのが見れます そっと優しく素朴な感じ
野菊の墓の 民子が欲しかったのは このヨナメかも
長い花穂が伸びてる アメジストセ-ジ
バンダすみれ 小さな花が可愛い このはなも大好き
7月中頃に 食料品を買いに行った コ-プの入り口で花をいっばいつけて迎えてくれ
家に来てもらう事にしましたが 名前が判りません (モナラベンダ-)・?
行ってきました 現地説明会
奈良県御所市中西遺跡
弥生時代(前期)の水田遺構の 現地説明会
今まで発掘された 日本最大の水田跡
その大きさが 確認できるよう 土を積み上げてくださった高台から現地説明会
眼下に広がる水田跡を見ながら この時代の人々が
どのような姿で田を耕していたのだろうかと 教科書に書かれてた弥生時代の生活が
ぼんやりよみがえりました
水田は高さ5メ-トルほどの小湖畔3X4メ-トル 区画の数850枚以上
お米の収穫量は 現在の3分の1の収穫で4世帯の1年分位とか
石包丁出土地点
大きな木の株 黒ずんでいましたが 左側には根っこも残ってました
この部分はコンパネが外されて この地層から5回位の洪水があった事がわかるそうです
これらを耕作していた人達の 集落が見つかつて無いので
この近辺で又発掘されるのではと?
考古学ファンの人達には 次から次に夢が膨らみそうです