行ってきました 現地説明会
奈良県御所市中西遺跡
弥生時代(前期)の水田遺構の 現地説明会
今まで発掘された 日本最大の水田跡
その大きさが 確認できるよう 土を積み上げてくださった高台から現地説明会
眼下に広がる水田跡を見ながら この時代の人々が
どのような姿で田を耕していたのだろうかと 教科書に書かれてた弥生時代の生活が
ぼんやりよみがえりました
水田は高さ5メ-トルほどの小湖畔3X4メ-トル 区画の数850枚以上
お米の収穫量は 現在の3分の1の収穫で4世帯の1年分位とか
石包丁出土地点
大きな木の株 黒ずんでいましたが 左側には根っこも残ってました
この部分はコンパネが外されて この地層から5回位の洪水があった事がわかるそうです
これらを耕作していた人達の 集落が見つかつて無いので
この近辺で又発掘されるのではと?
考古学ファンの人達には 次から次に夢が膨らみそうです
大根チャンの庭の だいこん
大根チャンが 大根栽培に 初挑戦です (青首大根)
9月末の 種まき 場所が 狭いため発泡スチロ-ルの箱の中
それから2週間後 少し空き地の出来た畑にも種まきました レタス キャベツ ブロッコリも一緒
最近の様子です
間引きもしました 少しでしたがお浸しにして頂きました
マヨネ-ズをかけると 美味しかったこと
ああ もっとたくさん食べたい”” (自分で作った安全な野菜)
早く大きくなって おでんになって 漬物 サラダ 大根おろし 風呂吹き大根
欲張りな夢は 次から次へと膨らみます
(狭い畑で どんなに収穫できると 思っているのか) 笑いちゃいますね
ミニトマトさんは まだまだ元気です ボケの木にぶら下がってます
皮は少しかたくなってますが 毎日頂いてます
この青い実は うまく熟してくれるかな
晩生のマリ-ゴルドさん
春に、野菜作り 花作り ミニ盆栽に頑張っている友が マリ-ゴ-ルド カスミソウの苗と
フウランの鉢植えを届けてくれました
黄色い物の大好きな大根チャン 一面イエロ-カラ-に染まるのを楽しみにしていた マリ-ゴ-ルド
七月中ごろに 小さいながら一株花を付けたまま 葉ばかりが青々と茂り 夏が過ぎても
花が咲きません
10月初め頃 友に (カスミソウは枯れてしまったし フウランは咲かなかったし マリ-ゴ-ルドは葉ばかり)と
少し申し訳なかったが電話のついでに話すと
彼女のマリ-ゴ-ルドは 沢山花が咲きもう抜き取ったとの事
原因は窒素系の肥料のやり過ぎなのではと 最近になって
なんと!! なんと!!気長に見守っていれば 私の念力叶いました
見てください こんなに綺麗に
主に似て 晩生だったかな ドライフラワ-に出来る位満開
大根チャンの庭は 今はイエロ-カラ-一面です
ツワブキ
ガザニア
まだ頑張って咲き続ける メランポディウム
みんな一生県命
富有柿です
美味しい色になって 食べ頃になってきました 一年間ご苦労さまでした
もうすぐ 味覚の秋の幸せなひとときを味あわせてください
そうしたら ゆっくり休んでもらいます
ハナミズキです
赤い実の先には もうしっかり蕾を付けて これから訪れる寒い冬に耐えて
春には綺麗な花を咲かせる 準備に日々頑張ってます
ヒメツルソバです
どんな環境にも 強く逞しい姿には感心します
ほっておくと 地面一面が花でおおわれます
コンクリ-トのあい間から ど根性ヒメツルソバちゃん
秋です ススキがいっぱい
我が家の裏には 緑のフエンスを境に 広い広い空き地があります
以前は色々の雑草が生え茂ってましたが
2~3年前より このようなススキが力を増して
今年はほぼ 一面ススキの野原になってきてます
朝 夕方 雨のススキと 遠くまで見に行かなくとも 1階から 2階からと
色々の角度から (幸せな 秋を感じるひとときが過ごせます)
今は良いのですが 冬近くになって穂が飛ぶようになると大変
風に揺られて庭に ベランダに 網戸にと それは毎日大変です
幸せを頂いた後の 大きなおつり
頑張って毎日 掃除に精出す事にします
我庭では ススキさんに負けないぞと 背を大きく伸ばして綺麗なピンク色のフジバカマ
青虫さんに負けないで花を咲かそうと 頑張ってるホトトギス