憧れだった園芸

テーマ:園芸

憧れだった園芸



私は庭で園芸をすることに憧れを抱いていましたが、小さなアパートやマンションに住むことが多かったため、プランターや植木鉢で植物を育てることを楽しんでいました。大人になり、一軒家に住むことができるようになって、初めて自分の庭作りを楽しむことができるようになりましたが、どのような種類の花を合わせて植えたら良いか、自分の家の庭に適しているのはどのような木であるかがわからず、困っていました。

<花と土の家との出会い

そこで、園芸アドバイザーの"花と土の家"に依頼をして相談しました。木には虫が寄ってきやすいものや、実や落ち葉の片付けが大変なもの、手入れや土壌に気を使う種類などがあるため、庭に植えるには知識が必要となります。一年草とは違い、簡単に処分することができないので、自分の生活の範囲で手入れが簡単にできる植物を選ぶ必要があります。また、花も寄せ植えができる種類や、株分けすることで何年も楽しめるものなど、選ぶものによって庭の楽しみ方が広がります。
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土の家の休憩所

テーマ:園芸

園芸の思い出



生まれてから高校までの北海道で過ごしていた時期がありました。家の南側に庭があるのですが、春先5月中旬ごろになると道路近くにポッド入ったナスやトマトの苗が良く置いてありました。野菜の大半はビニールハウスで作っていたので、購入した苗を一時的に置いてたみたいです。花や盆栽などの園芸エリアは場所を庭に追われてるように見えました。庭の南側の端近くにアサツキ・ホオヅキが、真ん中辺りにすずらん、西側にユリ、北側にシバザクラが植えてある園芸エリアで東側は車を停めるスペースとペットの犬が繋がれてました。

土の家の休憩所



保育所~小学生の頃、庭の真ん中に盛り土したところに盆栽が植えてあって、そこをパワーショベルやタイヤショベルのミニカー使って工事ゴッコしてよく遊んでました。最初山だったのが、洞窟っぽくなり土の家を作って休憩所完備し、工事現場を当時の記憶の限りを尽くして再現して遊んでました。小学生までは庭の花も一応手入れされてたのですが、祖父母が亡くなってから帰った時には庭の雑草がボウボウと生え茂っていて、園芸エリアは放置された状態になってました。