誕生花
テーマ:プライベートな出来事
2009/06/22 22:16
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本日、お誕生日を迎えられた方~
6月22日の誕生花は「スイカズラ」
花言葉は「愛のきずな」だそうです
いろいろなものにからみつき、甘い蜜と香りをもつ花を咲かせるつる、まさに「愛のきずな」・・
濃密ですね
ついつい、らくださんも~
5月25日の誕生花は「アスパラガス」
花言葉は「何も変わらない」
いつも青々としている様子からつけられたもの
変化の激しい現代に翻弄されている人間の営みを、さわやかな緑のまなざしで、冷静にみつめている・・
ちなみに私の誕生花は「オシロイバナ」
花言葉は「内気」
さまざまな「別名」、怒濤のラインナップは・・・
別名1、「夕化粧」
夕方開花することと、タネの「おしろい」とを架けたもの。「金化粧」「銀化粧」とも呼ばれ、俳句の季語にもなっています
別名2、「午後の美人」
フランスでの呼び名。これは、「その1」と同じです
別名3、「吃飯花」
中国での呼び名。ちょうど「夕ご飯の時間」に咲くから、なんでしょうね!
別名4、「Four-o’clock(午後4時)」
イギリスでの呼び名。ちょうどこの頃から咲き始めることから。
翌朝の午前中にはしぼみます。
別名5、「marvel of Peru(ペルーの驚異)」
こちらも英名。
「ペルーから来た植物」として扱われてます。
ひと株に違う色の花を咲かせることから。しかも「柄物」と「無地」も同居しております。
「これは一体どういうこっちゃ?」と感じるのも無理はありません。
花色を司る遺伝子が、とっても身軽というか、遊び心まんさいというか、どんどんと変異するらしいのですね。その変わり身の見事さから、遺伝の研究にも使われているようです。
次々と姿を変えて、昆虫を引きつけるためではないかと考えられています。
変化の激しい現代社会に、ピッタリではあ~りませんか!
いわゆる一般的な「内気」のイメージとは異なる、アバンギャルドな一面も、持っているようです。
あっぱれ
誕生花=性格?
どうなんでしょうか・・
皆さんは自分の誕生花、ご存知ですか?
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