フラクタル日よけ

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こんにちは。

ガーデンSAKURAです。

本日キャンペーン2日目。

その中で一組のお客さまで「新聞に載ってたんだけど、人工の木陰をつくる屋根みたいのってあります?」

っというお問い合わせが。

屋根というとアルミテラスなどを想像してしまいましたが。

「風を通すらしいんだけど」

風が通る?っということは雨も?

竹の穂みたいなもので屋根をつくるのか?

全くイメージがわかず、お客様のお問い合わせに答えられず・・・。

その後HPをいろいろ検索してみると「フラクタル日よけ」なるものが。

京都大学の教授が開発した三角錐を組み合わせて 人工的に木の木陰みたいなものをつくり、下の温度をさげることのできるもので、都会のヒートアイランド現象の緩和にも役立つことのできるものらしい。

これを聞いてもほとんど意味わからないですよね。

検索したURLはこちら

http://www.gaia.h.kyoto-u.ac.jp/~fractal/

確かに、これが商品化されればすばらしい商品です。

調べてみると鹿児島の会社で商品化されグッドデザイン賞もとっているとのこと。

すごいですね。

しかしHPの中ではそれを販売しているのかどうかはちょっとわかりませんでした。

 

ちょっと勉強不足を感じた出来事でした。

やはりいろんなところにアンテナをはって知識をもっともっていないといけないですね。

ただこういう出会いの中で自分の知らないことを学ぶことをできたことは感謝です。

人との出会いは 自分を向上させるための一番の先生かもしれませんね。

 

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