いろいろな地中ポット
2010/04/26 21:01
世の中にはいろいろな地中ポットが出回っています。
ほとんどが樹木の苗の生産者が、苗の生産管理や出荷のために使用している品物のようです。
当然造園屋さんもそれに触れることになります。
以下にご紹介するのは越谷の桃木商店さんが扱っている地中ポットです。
不織布園芸ポットと自然分解型園芸ポットの2つに大別出来ます。
価格は、各タイプに各サイズがありますが、口径30cm、高さ30cmのものの1個あたりの価格を出しています。
不織布園芸ポット
1.ルートラップ・ポット
黒色、縫製 通根 184円 入り数500
2.ニューポット
ポリエステル不織布 白色 縫製 152円 入り数200
3.ネオポット
白色 溶着成型 遮根 163円 入り数300
4.エコノミーポット
ポリエステル不織布 灰色 通根 69円 入り数400
5.シュームポット
ポリエステル テレフタレート不織布 黒色縫製 55円 入り数500
自然分解型園芸ポット
1.パームポット
ヤシの実の繊維 1-3年で分解 956円 入り数30
2.生分解性・テラマック
ポリ乳酸性不織布 294円 入り数100
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通根ポットの状態
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遮根ポットの状態
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早く<防根透水ポット>のいろんな状態の写真を出さないといけませんね。
コメント
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2010/04/26 22:10下の写真を見ると、分かりますが・・・楽しい使い方、こうすると便利っていう事柄が明確に示す事が出来ると、消費者も理解できるのではないかと思いました^^v
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