スタッフ趣味の寄せ植え・アレンジメント・美術館・お寺巡りなど
の日記をお伝えしていきます。
剪定したツガでクリスマスリース~これこそ伝統的なリースでは~
お客様の剪定で可愛いツガボックリがありました。
そこで、北実生(CAD担当)は、フラワーアレンジメントを習っている先生にリース作りを教えていただきました。
すべて自然の素材で作ったクリスマスリース。12月までもつそうです。
なんと、3時間もかかってしまいましたが、集中するとあっという間でした。
とりあえず、家に飾ってみました。
作る過程はHPに記載しています。http://www.kita-garden.com/post_183.html
アレンジメントの先生はとてもセンスがあり、素敵な先生です。http://www.velonica.jp/
美しい秋のお庭の景色~社長が手入れに行ってきました。~
先日、社長の北誠が手入れに行ってきました。
弊社の自慢の洋風のお庭。本当に植栽で美しい景色を造るお庭です。
最近は植栽で魅せるお庭は少ないのではと感じる日々ですが、やっぱり程よい構造物で、基本は植物で楽しめるお庭が大好きです。
お庭の写真を一部ですがご覧下さい。(一部、景色を加工しているので、見にくい所があるかもしれません。)
このお庭は、徹底して景石も園路もすべて宝殿の石(加古川の石)を用いています。
イングリッシュガーデンで学んだことを生かしたと社長は言っています。
イギリスでは良い風景・良い庭といわれるのは、地元の石を使い壁や家を建てます。
やはり、地元の自然素材を使うことが庭造りをするうえで大切なことかもしれません。
そして、植物のテクスチャーや色合いでみせるこのお庭。
木々の手入れは別としても園路などのお庭の骨格がしっかりとしているので、意外とローメンテナンスかもしれません。
そして、秋の景色も素敵です。これは、宝塚ガーデンフィールズのおかげでもあります。
ガーデンズのお庭は秋の姿をみせるように手入れがされていて、ポールさんの技術を感じることができます。
そのお庭を見ていると、枯れた姿でも秋に残して楽しむものなど、秋の手入れに役立つことがいっぱいです。
モノ造りが大好きな社長は、自分の造ったお庭の写真を飾って、お庭の良さを語っていました。
(少し社長の話しは長いのですが、自分の造ったお庭の話しはいつも楽しそう)
LEDライトで夜を演出
夜の写真に凝る社長の写真第2弾です!!
新しい三脚を手に夜の撮影に張り切って出かけました。
そして、素敵なシンプル外構の夜の写真を撮影。
枕木のシンプルな門柱とシンボルツリーをやさしく照らします。
ちなみに、この外構は無添加住宅のデザインハウス。
昼間の写真はこんな感じです。昼もいいですが、ライトによって夜も楽しめる外構になりました。
このアプローチの石は丹波の大栗石で、色彩が様々で個性的です。
やはり、地元の石を使うのが一番です。
お庭のライトアップ 猫も共演
最近、新しく三脚を購入した社長は、夜のお庭の写真に燃えてます。
そして、猫も共演したこの写真
赤い花とマッチしてすごく可愛い写真です。
このお庭、アプローチでありながら、2世帯で楽しむ中庭です。そして、何と、猫の小屋まで出来て猫も楽しめるお庭に。
猫に話はそれましたが、夜の写真をご紹介します。
この照明、とっても可愛いと思いませんか。
実は、特注で作ったもの。なんと、奥さまへのサプライズのプレゼントだったのです。
陶器の照明にガラス作家さんにガラスを埋め込んでいただきました。
秋冬のハンギング 黄色編
CAD担当の北実生です
またまた、秋冬のハンギングをご紹介します。
花は黄色を意識していますが、葉物の色を楽しむハンギング。
少しクリスマスの気分でヒイラギを入れてます