行ってきました! ガーデニングワールドカップ 2010ナガサキ
9日(土)は次男の野球の練習試合で仕事の休みをもらっていたのです。
前日から雨が・・・。
その日、練習試合が中止になりました。
私はツイテる
急きょ 家族(三男・だんな)で長崎のハウステンボスへ
わくわく 願いは叶う
友人と休みが合わず1人でいつ行けるか悩んでいたもので
ラッキーとしか言いようがない。
しかし、車の中ではそうはしゃぐわけもいかず
ハウステンボスに到着。
1人でGO~ チケット購入完了!
あ~1人というのが実に残念
この感動を一緒に共有できたら、なお楽しかっただろうと思いながら・・・。
う~ん 会場の環境も最高
今日 2回目のラッキー。
入場した時間が、石原氏による作品解説ツアーとあっていて
楽しい解説とともに
それぞれのガーデナーの作品の思いを聞けることが出来ました。
どこから どのようにアップしようかと・・・。
エントリー順にアップします。
多少、ごちゃごちゃ・・・すんまっせん~
エントリーNO1 石原和幸氏作品です。
説明によると テーマが平和です。
彼のお母さんは広島で被爆され、被爆2世だであること。
そこで、昔からある植物で庭を構成し水を再現したかったとのこと。
また、ソヨゴが使われていたのですが、家の庭にあった思いでの木だそうです。
石段が3段になって構成してあります。
素朴な植物が使われています。
むらさきしきぶがアクセントに・・・。
後ろから観た構成です。
珍しいなと思って・・・ あなたの名は・・・。
エントリーNO2 アンディ・スタージョン氏作
全体的によくまとまったお庭でした。
なんでも、石原氏によると苔使いは真似られたと・・・
我が家にもあるポップブッシュ
エントリーNO3 ジェームズ・トイリス氏作
彼は3日間寝ずの作業で今日を迎えたとのこと。
とても大きな石で構成されていて、人間が自然にかえる場所みたいな
イメージで構成されたとか。
エントリーNO4 ジョナサン・デンビー氏作
全体の中で異質な感じがするお庭でした。
平和をテーマにした心洗われる空間。
このように豪華なオブジェがシンメトリーに、いくつも配置されています。
ホワイトガーデンでまとめてある中に、真っ赤なバラを入れてあり色彩の魔術師との異名に納得。
皆さんにこの素晴らしいガーデニングショウを伝えたいのですが
不慣れで心配
後日、この続きを報告します!
コメント
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2010/10/11 06:58ハウステンボス、いいな~。
出来た頃は単なるテーマパーク的なイメージでしたが、
とってもいい方向に進んでいますよね♪
前々から、ガーデンショウも興味があったんです。
しかも解説付とはラッキーでしたね♪♪
長崎は中学の修学旅行で行ったっきりです。
行く機会が出来たらローランシェフのフレンチも堪能したいです^^
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