飛騨高山エクステリア工事日誌

ここ最近の日曜日の楽しみというか
気分転換の一つにしているのが数独です。

新聞の日曜版にのっているので
すこし時間のあいたときにやっています。

縦の列、横の列　太枠の３☓３のブロックの中に
１～９の数字が一つづつ入るパズルです。

１～９までの数字を考えるだけなので
シンプルなパズルなのですが、なかなか考えさせられます。

簡単に出来る時もありますが、難問もあります。
問題が解けた時のスッキリ感が気に入っています。


〈中日新聞　サンデー版より〉

昨日　高山市荘川町のほうへ行ってきました。

ちょうど桜が満開で、
ドライブをしていてとても気持ちが良かったです。

御母衣ダムの湖畔にある
樹齢400年を超えるといわれるアズマヒガンザクラです。



ダムに沈む運命だったのを
多く人の情熱で移植されたサクラです。

例年　ゴールデンウィークが見ごろなので
少し花が咲くのが早いようです。
ほぼ、満開のようですが、今年は花が少ないそうで、少し心配です。

それでも、多くの人が訪れていました。
この雨で、あまり散らないといいのですが。

昨日は海でしたが、今日は山の話題です。

冬の間、歩いてしか入山できなかった
上高地も昨日23日から、バスやタクシーなどで入山できるようになったようです。

上高地の梓川沿いに木道の工事を協力会社としてさせていただきました。
古くなり痛んだ木道を新しくする工事でした。



長野県産のカラマツを使っています。

冬期の工事ということで
氷点下10度以下で、金具などの金属が手袋にくっつく様な厳しい状況でした。



大変な難工事でしたので、
工事に行っていただいた職人さんには　感謝しております。



冬の間は、人がいなくさびしい上高地でした。

人よりサルのほうが多かったのですが、
この週末からは多くの人で込み合うのではないでしょうか。

勉強会があったので金沢へ行ってきました。

多少時間があったので多少寄り道をすることにしました。

山国の人間ですので、普段見ない海が見たくなりました。

風が強く、海が荒れていました。
波消しブロックにあたって、大きくしぶきがあがっていました。



長く広がる砂浜
広い海と空を見て、気持ちを新たにしてきました。

勉強会でも大いに刺激を受けてきました。

勉強会でお世話になりました皆様
ありがとうございました。

いろいろと考えさせられた金沢行きでした。

この季節は特に
白く輝く高い山々を見るとうれしくなります。

過ぎていった冬への哀愁なのか
神秘的な高い山への尊敬の念なのでしょうか。

高山市内からは北アルプス(飛騨山脈）がよく見えます。
中でも乗鞍岳がシンボル的存在です。

一部の場所では白山も見えます。

ビニルハウス越しですが乗鞍岳です。



ふり返ると白山が



乗鞍の向こうは長野県
白山の向こうは石川県



岐阜県の東西の端っこが同時に見える場所です。

見えるのですが、車で行こうと思うと遠いです。
不思議な気がします。