繊細さ№１
皆様こんにちわ！今回はめずしく台風
の
影響が少なかった
熊本ですが、皆様のお住まいの所は大丈夫だったでしょうか？
無事に水曜日を迎えました業務課の社員紹介コーナーです。
前回は、社長の「熱さ！」を紹介致しましたが
引き続き今週は我がタケウチ社長の「繊細さ！」
をご紹介致します。
国語辞典によると
繊細とは感情などが細やかな事
また、その様・・・とあります。
社長は、前回お伝えしたように大変「熱い男」ですが
とても「繊細」でもあります。対照的な言葉と思われがち
ですが、これが何ともリンクしているのです。
我社で今とても重きを置いている「環境整備」に
おいて「気付き」と言うのがとても重要なのですが
繊細でないと、なかなか「気付き」は生まれません。
繊細とは元々女性の為にある言葉かもしれませんが
我社の女性陣は、おおらかな人
が多いせいかなかなか「気付き」が足りません。
我社の中でモチロン一番気付きが多いのは社長です。
「気付き」があると、社長はそれを直ぐに実行に移します。
そのスピードと情熱は「熱く」、まさに 「繊細」と「熱さ」の
対照的に思われる二極がコラボする状態です。
会社や社員に対しての想いは「熱く」朝礼でもそれを
伝えようと熱弁が続く事もしばしば・・・
想いが強いので、それが社員に伝わってないと感じると
奥様曰く、考え込んで夜中の歯ぎしりが激しくなるそうです。
一から会社を立ち上げ、現在の㈱タケウチの土台を築かれた
父である初代社長、そしてその先代社長の父が早く亡くなり
女で一つで今まで㈱タケウチを引っ張り守ってきた母である
現会長、その二人の想いで出来上がって３９期を迎える事が
出来ている事への感謝。お客様への感謝。支えてくれた
全ての人への感謝が強いからこそ「熱く」なり色々考えて
「繊細」になられると思っております・・・
社長は「感謝」と言う言葉を本当によく口にします。
手紙の最後の締めくくりは必ず「感謝！」です。
「感謝・感謝・おかげさま」私はこの会社に入るまで
「感謝」という言葉を、それ程真剣に考えた事は
なかったのですが、むしろ簡単に「感謝」と使っていた
気がします。タケウチに入社して、 「感謝」の意味を
真剣に考えるようになりました。社長の「熱さ」と
「繊細さ」に考えさせられるのです。
社長の「感謝」の中でもよく言われるのが
「家族への感謝を忘れるな！」です。
子供のいる社員には、なるべく学校行事に参加して
あげなさい。と言ってくれます。正月明けの新年会は
必ず家族全員参加で行なわれ、子供達の笑顔を見て
社長も「今年もまた頑張らないと！」とパワーを貰って
１年をスタートするのが慣例となっています。
家族毎に１年の抱負を発表します。皆の近況が聞けて幸せです
毎年新しいタケウチファミリーが増えて行きます
バス１台では乗り切れない程の大所帯になりました。
社員の家族の幸せが、社長にとっても一番の
幸せだそうです。そんな社長に社員も本当に
「感謝！」です。
もちろん、社長自身が一番ご自分のご家族へ
「感謝！」していらっしゃいます。社長には
２人のお子さんがいらっしゃるのですが、
今年の父の日に福岡に住んでいる娘さんから
プレゼントが届いたそうです。それを見た瞬間に
嬉し泣きをされていたそうです。（ご家族情報によると）
感動的な話やドラマを観ても涙する、そんな社長の
ワンポイント可愛いところを最後にご紹介しましょう。
社長のお宅には「ベスちゃん」という可愛い
ダックスのわんこちゃんがおります。
私達が近寄ると未だに敵が乗り込んで来たかのように
吠えてくるのですが社長が帰宅すると、しっぽをフリフリ
して出迎えをするそうです。
お子さんがお二人とも県外に住まれるように
なってからは、ますます「ベスちゃん」が愛おしいらしく
社長なパソコンの待ち受け画面は一面ベスちゃんです。
張り詰めた仕事の中で、 「熱く」 「繊細」な社長もベス
ちゃんで癒されて一息付かれるのかもしれません。
「感謝！」
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