子供の手形ってすごくかわいらしいですね。
うまく取り入れていきたいですね。。。
お庭の会社です。
水野です。
今日は樹脂舗装をしました。
この現場も、もう少しでお終いです。
おはようございます。東です。
今日は10時から打合せ予定ですので、それまで少し時間があきましたので準備をしつつ、ブログ更新です。
土曜日紹介した現場のそばでかわいいものを発見しました。
子供の手形ってすごくかわいらしいですね。
うまく取り入れていきたいですね。。。
高杉です。
ただいま昼休憩中です。今日も暑いので食欲も低下気味。。。雨の予報も出ているので心配です。
アクエリアスなど飲んで頑張ります。
ほとんどの園芸店で、ユウガオの名前でヨルガオの苗を販売します。なぜ?
上の写真のようにユウガオはウリ科でヒョウタンの仲間です。花の構造を見てもウリ科そのものです。白い花は結構に美しい。完熟したユウガオの果実は縦や横に切って器にしたり、生の果肉を細く削ってカンピョウ・干瓢にします。
上の写真のように、ヨルガオはヒルガオ科で、白い花の構造を見てもアサガオのようです。
園芸店で「ヨルガオ」を「ユウガオ」あるいは「ユウガオ(ヨルガオ)」の名で売るのは、源氏物語の「夕顔」から名が知られて売りやすいためです。語呂もユウガオの方が云いやすいこともあります。
そのため、多くの人がヨルガオの花をユウガオの花と思いこんでいます。ネットでユウガオを画像検索しても、半分はヨルガオの花の写真です。一方、ヨルガオを画像検索すると、ユウガオの花はほとんど混じりません。
こうなると、ヨルガオの名は忘れられて、ユウガオにはウリ科とヒルガオ科の2種類があるということになるでしょう。園芸植物にはよくあることです。
たとえば、アサガオは平安時代にはムクゲとキキョウに当てられた名前でした。後世、江戸時代になって、今のムクゲ、キキョウ、アサガオと分けて呼ぶようになりました。
昨夜はロンドン・オリンピックの女子マラソンをテレビ観戦しながらヨルガオの開花を待った。
1921年8月5日19時。蕾が膨らみだした。
21時、やっと開いてきた。
23時、大方開いた。花芯を見ると、まさしくヒルガオ科特有で、底に短い雄しべ雌しべがある。アサガオと同じ構造だ。
今朝8月6日8時、花は大方しぼんだ。まさに「夜顔」だった。優雅なものです。
深夜に開花する花は強い香りで蛾を引き寄せ、受粉させるという。夏休みの子供たちに観察させたい花です。
なお、この「ヨルガオ」の苗には「ユウガオ」の名札とヨルガオの写真が付いていました。源氏物語の夕顔を連想させて、売りやすいためだろう。*次項、ご参照ください。