なんとか、現場が滞らず進みました。
ユニソンの工場
水野です。
今日はブロック工事をしています。
途中ブロックが2丁なくなってしまって、ユニソンの工場へ私が行って引き取りました。
通常は、午前中に発注すれば次の日には弊社に届けられますが、
明日から工場が盆休みのため、それができません。
ホームビオトープ、雑草園。
自宅の駐車場の一角を放任して雑草を伸び放題にしている。秋に鳴く虫の棲みかにするためだ。
家内は、ズボラの言い訳だというが、半分事実だ。5・6坪ほどの場所だが、どこから飛来したか、様々な鳴く虫が秋の夜長を楽しませてくれる。
1㎡でも放任できそうな場所があれば、今からでも雑草を伸ばすと、鳴く虫が集まります。
鳴く虫の産卵場所。
土に産卵するのはマツムシ、エンマコオロギなどのコオロギ類。
ススキの葉の付け根に、カンタン、ツユムシが産卵。
ハギの木の股にはカンタン、クサヒバリが産卵。
ヨモギにはカンタンが産卵。
朽木や落ち葉の下にはスズムシが産卵。
*ススキやハギ、ヨモギの刈り取りは卵の羽化後の5月にしましょう。なお、放置しても枯れ葉は腐り落ちて目立たなくなります。
猛暑でも咲くチェリーセージ
夏はあまり、花自体見かけなくなる季節ですね。
そんな中でも、咲いているチェリーセージをお客様のお庭で見つけました。
シソ科で多年草のチェリーセージは、乾燥にも強く、宿根草というより、ちょっとした低木のように生長してきます。ハーブの一種にされていて、葉は甘い香りがします。
花が終わる秋には切り戻しで形を維持したいですね。
ソイルレンガのアプローチ
昨日はいよいよ、アプローチのレンガ敷きに工事が進みました。
焼きレンガ独特の風合いがあって、おしゃれです。
レンガの端部をそのまま生かして、アプローチをまげて、玄関に向かうデザインにしました。レンガのアプローチの脇に、グランドカバーが育ってくると本当に、自然な印象になります。