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ススキとオミナエシを生ける

テーマ:加藤 收

オミナエシとススキ

この春庭に植えた一株のオミナエシが盛んに咲くので、今朝、ハチジョウススキと生けてみた。残暑が厳しいのでガラスの掛け花を使った。

オミナエシもススキも奈良時代から秋の七草に選ばれている。厳しい暑さが和らぐ兆しです。

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イチモンジセセリは益虫か害虫か?

テーマ:加藤 收

蜜を吸うイチモンジセセリイチモンジセセリ

真夏の花の蜜を吸いに来たです。成虫は6月から8月に発生し10月まで生き延び、花の受粉を助ける益虫です。

イチモンジセセリの幼虫

しかし、幼虫はイネの食害虫で、イネツキムシとかイネツトムシといわれて嫌われます(上の写真)。イネ科やカヤツリグサ科の植物がイチモンジセセリの幼虫の食草です。

蝶や蛾の仲間は殆どが幼虫時代は害虫で、成虫時代は花の蜜を吸いながら花の受粉を助けます。

食草のイネ科やカヤツリグサは風媒花なので、イチモンジセセリに食われるだけです。一方、写真の百日草やローズマリーといった虫媒花にとっては、イチモンジセセリは繁殖を助ける益虫です。モンシロチョウと十字花植物の関係は、また違います。

昆虫と植物は複雑な絡み合いをして、バランスが保たれます。更に脊椎動物や微生物まで絡むと、生物の世界は神の御技としか思えません。

シマトネリコを植栽 お庭のシンボルツリーとして植えました。

テーマ:加藤 滋

昨日はシマトネリコを植えました。以前から根回しをしておいた木なので、夏の移植にも耐えそうです。

2tダンプトラックに積み込んで今から現場に向かいます。

シマトネリコ

シマトネリコの種です。メスとオスがシマトネリコにはあります。

シマトネリコの種

シマトネリコの葉は涼しげでいいですね。

シマトネリコの葉

シンボルツリーとしての存在感があります。

シマトネリコ

暑さもひと段落するまで、植えるのをお客様に待っていただきました。ご理解ありがとうございます。夏の移植は気を使うものです。 

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シマトネリコを使った外構の他の施工例はこちら

 

ハナミズキ 伐採 瀬戸市

テーマ:髙杉

高杉です。

今日はいつもの草刈に加え、瀬戸市にある街路木のハナミズキを伐採しました。

ハナミズキはすでに倒れかけており、根もしっかり土を掴めてない程の状態でした。非常に残念です。。

また新たにハナミズキを植えたいものです。

白セメントを使って白い石張り

テーマ:

こんにちは。東です。

今日は現場で石張りをしています。

石張り

白い石を張る時は石材の変色を防ぐため、白セメントを使います。

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