高杉です。
最近やたら雨が激しいです。現場がストップしたりするので、雨は天敵です。
今日は草刈の現場、見積もり提出、OB客様メンテナンス、そして剪定の予定を立ててました。
剪定・・・年内にご希望の方はお早めに。剪定のご予約は意外とすぐにいっぱいになってしまうのです。有難いことです。
お庭の会社です。
高杉です。
最近やたら雨が激しいです。現場がストップしたりするので、雨は天敵です。
今日は草刈の現場、見積もり提出、OB客様メンテナンス、そして剪定の予定を立ててました。
剪定・・・年内にご希望の方はお早めに。剪定のご予約は意外とすぐにいっぱいになってしまうのです。有難いことです。
厳しい猛暑の時期に休みなく咲く花は、キョウチクトウ以外には思いつかない。キョウチクトウはインド原産のキョウチクトウ科の常緑中木で、暑さと乾燥に極めて強く樹高は最大で5mほど。夾竹桃は、葉が竹のように狭く、花が桃の花のようという意味。
広島の原爆の後、50年は草木も生えぬといわれる中で、その夏に最初に咲いた花がキョウチクトウであったことから、広島再生のシンボルとして、広島市の花になった。公害にも強く、戦後、工場や道路、公園の緑化工事にも多用された来ました。
キョウチクトウの毒性:半砂漠地帯に自生するキョウチクトウは強力な毒性で、動物の食害から身を守っています。葉も幹枝にも根にも強い毒性があり、更に根系の土壌も汚染されて有毒とされます。キョウチクトウを焼いた煙も有毒です。なお、微量のキョウチクトウの毒には、ジキタリスのような強心作用もありますが、素人は試さないように。
過去に枝をはしに使ったり、焼肉の串にしたり、家畜の飼料に混ぜたりして事故が発生しています。身近にある有毒植物として認識を新たにしましょう。また、何でも口にする幼児が遊ぶ児童公園などには植えないようにしましょう。
夾竹桃のうた
【作詞】 藤本 洋
【作曲】 大西 進
1.夏に咲く花 夾竹桃
戦争終えた その日から
母と子供の おもいをこめて
広島の 野にもえている
空に太陽が 輝くかぎり
告げよう世界に 原爆反対を
昨日、8月16日夕方、散歩していたらタマスダレの花を見かけた。先日来の夕立雨で開花し始めたのだろう。この花は5月から10月までの間の雨の後に咲く。厳しい乾燥地に適応したためです。レイン・リリー(雨ユリ)ともいわれる所以です。
タマスダレはペルー原産のヒガンババ科の球根植物で、非常に強健で、街路環境でもたくましく殖えて、時には野生化します。下のような大輪桃色の花、カリナタ(サフランモドキ)もあります。
ご注意:タマスダレは有毒なヒガンバナ科の植物です。野生化したタマスダレがノビルと間違えて食べられることがあります。食べると、嘔吐とけいれんを招きます。多くの植物は食害を防ぐために毒成分を持っています。食べられるという山草でもえぐ味があるのは仕方のないことで、一度に沢山食べないようにしましょう
農作物:毒成分がほとんど無いのが、人が栽培する農作物で、どうしても病虫害に犯されやすいものです。
水野です。
今日はコンクリート打ちを行っています。
雨が降らないよう祈っています。
樹木が元気がなくなってきたとき、よく、肥料が足りないんじゃないか・・・・・と考えられます。
確かに、個人のお庭では栄養分の補給は必要なものになってきますが、与えすぎもよくないです。
手軽に施肥できる化成肥料は、価格も安くよく使われます。
野菜の場合と違って、樹木の場合はどんどん実をつけて収穫する目的よりも、今の多きさを維持することが目的であることが多いと思います。
なので、大きくしたい場合を除いて、樹木の施肥は年に1回程度で十分でないかと思います。
樹木が弱る原因は、肥料不足以外にもたくさん考えられるので、肥料に頼った管理はできません。
過剰な肥料は、根が吸収しきれないで、地表面に堆積して根の浅いサツキやハナミズキなどの樹木に影響がでます。
人間の薬と同じで、肥料の使用量も説明書以上には与えないようにしましょう。