防汚対策はこれでOKです。
ジョリパットをコーティング
水野です。
今日はジョリパットをコーティングする工事をしました。
この商品は、樹脂系の壁なら効果を発揮します。
色は無職で塗ったあとも特に気になりません。
76申請代行
こんにちは。東です。
今日の昼間、下志段味の区画整理組合に76申請の着手届を提出してきました。
志段味の組合さんはとてもフレンドリーでした。
工事開始はお盆明けになりそうです。
珍しいシナサワグルミ
昨日愛知県緑化センターを訪ねたら、駐車場周りに、珍しいシナサワグルミが沢山植えてあった。中国原産のクルミ科の落葉高木で、日本でも公園や街路に植えられることがあるといいますが、他では見たことが無かった。
簾のようにぶら下がっているのが羽根を付けた果実(堅果)です。
モミジの実を大きくしたような感じで、木枯らしに運ばれて飛散します。日本でも河原などで野生化したものがあるそうです。
ノリウツギ群落
昨日訪れた愛知県緑化センターの駐車場脇のノリウツギ群落が開花していた。谷あいの湿地に自生している。
花弁のように見える装飾花で昆虫を呼んで受粉させる仕組みです。
日本全国に自生するノリウツギは樹皮に粘りがあるので、和紙の繊維のつなぎの糊として使われました。
北海道ではアイヌ語からか、「サビタの花」です。意味は分からないが、北海道を連想する花として広く知られています。
上はノリウツギの園芸品種「ミナズキ・水無月」です。全部が装飾花になって結実しないものです。
自生のサギソウに出会った。
昨日、豊田市藤岡町にある愛知県の緑化センターで行われた、県の林務課主催の森林伐採の安全講習に参加した。
帰り際に、駐車場の西側の法面下の水路脇に、サギソウの群落を見つけた。水苔に覆われた湿地に自生している。
本当に白鷺のような花だ。日本の野草の中でもトップクラスの良い花です。
上の写真:帰りに「道の駅、瀬戸しなの」に立ち寄ったら、白斑入りの「銀河」というサギソウの品種の寄せ植えが置いてあったので、買って帰った。植木鉢付きで、たったの400円で申し訳ない気がした。こちらは、まだ蕾が固く、開花まで1週間はかかりそうだ。
サギソウの管理:湿地性の植物なので、浅い受け皿に水を溜めておいて、そこに植木鉢を置いても良い。強い光を嫌うので、半日陰に置きます。
サギソウの繁殖:花後は秋までに2回ほど、液体肥料を施し、秋に枯れたら、日陰の土の中に鉢ごと埋めておくと、春までに球根が2,3倍に殖えます。寒中、2月ごろ、浅い植木鉢に2㎝厚ほどミズゴケを敷いて、球根を並べ、その上に球根が見え隠れする程度に、刻んだミズゴケを被せます。施肥は、春に一回薄い液体肥料をやるだけで良い。多肥は禁物。