ヨーロッパの切手も面白い
テーマ:切手
2014/06/26 12:53
外国の切手はやや特殊だ。
国によってその時の情勢が反映されている物もあり、少しネガティブな内容を含んだ切手もある。
日本の場合は行事や地域をモチーフにしている所と比べると少し変わっているかもしれない。
だがヨーロッパの切手は絵柄が綺麗で美しい。
元々の切手の発色もよく、西洋美術が好きな人ならきっと集めたくなるのではないだろうか。
外国切手で価値が高いのは中国の切手だ。
あいにく私は持っていないが、数十万円程度の値段が付く切手などもあるという。
あまり詳しくは無いが1900年代の中国の切手は高値らしい。
その反面、ヨーロッパの切手は手が届く範囲で集めやすい。
高くても1万円いくかどうかという程度で、安い物は100円程度から購入できる。
特にフィンランドの切手は手頃な割にバリエーション豊富で面白い。
私も集めている物はほとんどフィンランドの物だ。
どこかの地域をモチーフにした切手、人物を模した切手などバラエティ豊かな面々となっている。
これからも外国の切手は集めるが、今後はドイツやイタリアの切手も収集したい。
値段が安めというのもあるが、国ごとに異なる絵柄がまた魅力なのだ。
ヨーロッパは外国切手の入門にピッタリかもしれない。
外国の切手収集を始めるなら、私はまずヨーロッパをおすすめしたい。
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