現代美術展へ行ってきた

テーマ:美術
都内のとある美術館で現代美術展が開かれていた。
ちょうど最近の趣味の庭いじりも終わり、午後からゆっくり足を運んでみた。

現代美術は作家も多く、いまだ把握し切れていない。
今後も作家は増えていくだろうし、美術様式も時代とともに変わっていくかもしれない。
だからこそ、今ある美術を楽しむことが必要なのだ。

電車を乗り継ぎ約1時間、目的の美術館へ到着した。
普段は人でごった返す美術館も今日は人がまばらだった。
人が多いよりは少ない方が観賞には向いている。

私も早速受付を済ませ館内を回ることにした。
しかし現代美術とはいえ私の興味がある内容と少々違うためか、30分ほどで美術館を後にした。
何故だろうと疑問に思い冊子を見たが、すぐに理由が判明した。

本当に最近の作品を展示していたらしい。
前もって調べておくべきだったが、印象に残った作品は一つも無かった。
館内を見渡しても若い人が多かった理由はそのためかもしれない。

美術は難しい。
よくこのように聞くが、私にとっても現代美術はまだ難しかったようだ。
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