中国切手の現物を見せてもらった

テーマ:切手
中国の切手を収集している知り合いが一人居る。
彼は熱心な切手収集家で、中国の切手を長年集めているのだ。

中国切手はとても価値が高い。
1980年頃までのものになるが、中には数十万円もの値が付く切手も存在する。
その切手を知り合いが持っているというものだから、私も興味があって見せてもらうことにした。

今回見せてもらったのは赤猿と呼ばれる中国切手だ。
赤猿は中国切手の中でも群を抜いて価値が高く、相当なプレミアが付いていることもある。
彼がその赤猿を一枚見せてくれたとき、私は思わず唸ってしまった。

中国を彷彿させる真っ赤なそれは、他の外国切手を比較して出来が違う。
たった一枚の切手だが、そこに圧倒的な存在感と価値がにじみ出ていた。
現物を見るのは初めてだが、これならプレミアが付く事も納得である。

私も今回の赤猿を見て中国切手を集めたくなってしまった。
知り合いに聞くと相当資金が必要らしく、多くて年4枚程度しか収集していないらしい。
私の場合年1枚かどうかだが、本物を見るとつい収集欲がわいてくるものである。
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