造園業の仕事とは

テーマ:造園
趣味で造園を始めてからは「造園業」という仕事に興味を持ち始めている。
造園業を営む人々は平均年齢も高く、70を過ぎてからも未だ現役という人が珍しくはないそうだ。
逆に言えば若い世代の人手不足という事になるのだろう。
しかし、言うなれば私の年代でもまだまだ活躍できる可能性があるということだろうか。

造園業は様々な技術が必要になる。
一部の地域では職業訓練校に通うことで技術を身につけられるそうだ。
私の年代で職業訓練校に通う方はまず居ないが、こうした体制が整っていることは素晴らしいと言える。
私の場合は書籍で学習し、実際の庭を造園することで技術を身につけていくことになるかもしれない。
だが、できれば職人の元で学ぶのが一番だろう。
とても面白そうな職業だが、少し遅かったかもしれない。
40代・50代の方であれば第二の人生または老後も働きたいのなら造園という選択肢もありだろう。
日本庭園がなくならない限り、造園の仕事も無くなりはしないはずだ。
人手不足の今だからこそ、手に職を付けるべきではないだろうか。
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