お花の植え込みBefore/After
今回は、お庭の施工後に植え込んだお花のBefore/Afterをご紹介します!
Before(2012年)
↑一昨年の秋に施工後、植え込みをした直後の写真です。
植え込み直後だけあって、まだ土も見えて、スカスカ状態です。
宿根草は、毎年徐々に大きくなるので、間隔をあけて植え込みます。
そして、昨年。
After(2013年)
まだ、1年しか経っていませんが、こんなに生長しました!
所々、土は見えていますが、今後の生長もありますので、昨年の段階では
十分な生育状況です。
Before(2012年)
After(2013年)
昨年新たに植えたものもありますが、一昨年の写真と比べてみると、
とても良く生長しています。
正直、こんなに生長しているとは思いませんでした・・・(^_^;)
これも、すべて「弊社オリジナル培養土」のおかげです。
弊社では、植え込みをする場所の土は、オリジナル培養土をオススメ
しております。
黒土のみを入れても、植物を植え込む時には、どの道堆肥や肥料などを
混ぜ合わせなければなりません。
なので、最初から、肥料などが最適な量で混ぜてある培養土を入れる
事によって、土づくりの手間も省けますし、とても良く植物も生長します。
植え込みをしてから3年後ぐらいが一番見ごろになるとよく言われています。
それまでは、土も見えて物足りなさを感じるかもしれませんが、
その時期を我慢して乗り切れば、素敵なお庭ができると思います!
春を待つ植物
札幌は先週とっても雪が降りました(;_:)
モデルガーデンの中は、雪で埋め尽くされています。
この雪で、雪解けも遅くなりそうです。。。が、
分厚い雪の下で、植物たちは静かに春を待っています。
今回は、春早くに開花する植物をご紹介します!
①クリスマスローズ(ヘレボルス・ニゲル)
弊社では、春一番に咲く花です。
白い花びらに見える部分は、実は「ガク」で、
本当の花は、退化してしまって「蜜腺」という部分になっています。
クリスマスローズは、うつむいて咲く花が多いですが、
この品種は、横向きに咲くので ‘花の顔’ が良く見えます。
②プルモナリア
樹木の足元など、少し日陰になる様な場所を好みます。
↑の品種は、つぼみの時ピンクっぽい色をしていて、
咲くと澄んだ青い色の花が咲きます。きれいな色です。
あまり背丈が高くならないので、日陰のグランドカバーにおすすめです。
春に花が咲く植物は、早くに葉っぱだけになってしまいます。
開花時期の異なる植物を周り植えるなどして、上手にカバーして
あげましょう! またご紹介しますね(^^♪
おしゃれ小物でディスプレイ
ブリキなどの小物で、センス良くお庭を飾ってみてはいかがでしょうか(^o^)/
↑ブリキバケツのポットにクッションブッシュとプミラ
ブリキの雑貨は、使っているとサビてきますが、アンティーク感が出てきて
おしゃれに演出できます。
下の写真を見ると違いが良く分かります!
左のバケツが使用前、右が使用後です。
右の方が、使い込んで味が出ています♪
ナチュラル素材な入れ物を使って植えてみたり・・・
遊び心のある小物を置いてみたり・・・
小物を集めたコーナーをつくって、ディスプレイするのも良いですよね!
あまりにも、色々な素材でごちゃごちゃ置いてしまうとせっかくのコーナーも
台無しになってしまうので、ブリキやナチュラル素材など、素材をしぼって
合わせるとセンス良く飾る事ができます。
何かテーマをつくるのも良いかもしれません♪
ご自身のお庭のイメージに合った、おしゃれな小物を使って
ワンランク上のお庭を目指しましょう!!