花に笑って、夜風に泣いて
なにを夢見る、朝花夜花
京都めぐり
実は精神的にも、身体的にもあまり負担のない
アルバイトを始めて二年ほどになります。
始めたときは其のつもりだったのに、少しずつ
量も増えてこのごろは、気分転換を考えていた
ところにホテルもセットのパッケージツアーを
見つけ躊躇なく申し込み
ブランクはありますが、嵯峨野嵐山に何度か
訪ねているいるうちに親しくなった、≪茶房さがの≫
の姉妹からの年賀状に『お店、いつまで出来るんやろ』
のひとこと・・・。初めて訪ねたのは20年以上前だった
から現実味がありました
〈歳月人を待たず〉空の旅は10年以上も経験していない。
大震災のあと空港周辺も様変わり。飛行機に乗るのも
〈タッチ&ゴー〉でバーコードをかざすだけ
出発するときは、曇りだったのに雲を抜けた上空は快晴
冠雪の富士山や八ケ岳を見下ろすことを少なからず、ためらった
山陰線嵯峨嵐山駅で下車、観光客に混じってぶらぶら散策
≪茶房さがの≫は小説「女徳」の舞台になった〈祇王寺〉入口
・・・・・次回は東寺、平等院鳳凰堂
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