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これも花盛り?

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これも花盛り?うちの近所でパチンコ屋が新規開店した。

これも花盛り?
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ナーセリーの後継ぎ

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わが家から2キロ圏内に苗屋さんが3軒あります。
それぞれ特徴があって満遍なくお付き合いしていたのですが、そのうちの1軒がご主人の病気で年内でクローズすることになったそうです。いいお店でした。
「誰か後をやる人はいないの?」と聞いたら、「探しているのだけど・・・」ということでした。

今日ふと思い付いて、わが伊豆ガーデニングクラブのTさんに電話しました。
彼女は仙台に居た頃、お友達とナーセリーをやっていたと聞いています。
「どうですか?」と言ったら、「とても大変な仕事です。仕入れのこともあるし、売れ残り品の処分もあるし、地縁人縁のないこの土地で私がやることは無理です。」との返事でした。

いいナーセリーは、美味しいレストランよりも貴重です。

中国の植木買占め

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小田原植木さんのブログにJ-CASTニュースからの引用として「日本の<マキ>を中国が買占め-1本100万円も」の記事が出ていた。
8月の記事で少し旧聞ですが、J-CASTニュースが拾えないので小田原植木さんの記事をそのままコピーします。



~~~~~~「日本の<マキ>を中国が買占め-1本1000万円も」~~~~~~
中国ではここ数年、マイホームブームと相まって庭木の「マキ」がもてはやされている。そのせいで、日本産の良質なマキは大小問わず、香港・中国のバイヤーにごっそりと買いつけられている。中には1本1000万円の値がついたものもあり、降ってわいたようなブームに千葉や静岡の産地は困惑している。

1バイヤーだけで7000万~1億円ほど購入
「マキ」とはマキ科マキ属の樹木。「イヌマキ」のことを指す場合が多い。比較的温暖な地域に分布しており、庭木や防風林として植えられる。日本ではゴルフ場で見かけることも多い。とりわけマキの植栽が有名なのは、千葉県匝瑳(そうさ)市。匝瑳市には植木業者約300~400社が集中している。造形が美しい優れたイヌマキを育てていることで、知られている。

匝瑳市には3年ほど前から、香港人・中国人バイヤーが頻繁にマキを買い付けにきている。匝瑳市の八日市場植木組合・佐藤悟組長によると、現在20人近くのバイヤーがきている。「マキの価格は、胴回りの太さと造形の美しさによって決まる」そうで、その価格はまちまち。主流は100万円~200万円前後のものだが、最も高かったものは樹齢300年の大木で、1000万円の値がついた。ひとつの畑のうちの約7割がごっそりと買われてしまったケースもあったそうだ。

「マキはこれまで、1年間に10本売れればいいというものでした。ところが、ここ2,3年は、1バイヤーで、年間50~80本を買いつけています。価格にして7000万~1億円になる計算でしょう」
これほどまでに「マキ」がもてはやされているのは、中国のマイホームブームと関係している。マキは中国名を「羅漢松」と呼び、中国では幸せを呼ぶ木、縁起物として重宝されている。手入れの行き届いたマキの枝ぶりは、「龍」のように見える。この木があれば、一生貧乏になる心配はないともいわれている。

「近い将来、品薄になるかもしれません」
花きの輸出に詳しいフラワーオークションジャパン(FAJ)の上西博之さんによると、香港人・中国人によるマキの買いつけは千葉県匝瑳市に限らず、静岡県浜松市浜北区などでも行われている。買いつけたマキはコンテナ輸送するため、大小さまざまなものが詰め込まれ、輸送される。その後、中国・広州を経由して、中国国内で出回るようだ。

もっとも、マキは通常、おじいさんの世代で植えたものを孫が売るというように、育てるには長い年月がかかる。商品になるのは高さにして3メートル以上、木の胴回りは80センチ~1メートル級のもので、ここまで育てるには約80~100年かかる。そのため、上西さんは「頃合いの良い商品は、枯渇の方向に向かっている」と指摘する。

「しかも、最近では造形を加えていない原木までもが買われているようです。中国にいる日本人技術者の手入れの方法を、見よう見まねで習得しているようです。もちろん、日本のような高いレベルの手入れとまではいきませんが、素人目には十分なクオリティを保てるというわけです。将来的な投機として、原木を確保しているのでしょう」
前出の八日市場植木組合・佐藤さんも、「マキがすべて刈り取られることはないでしょう。手入れをしていないマキはまだたくさんあるからです。ですが、手入れの行き届いた商品となるマキは近い将来、品薄になるかもしれません」と話している。
[ 2009年8月19日19時5分 ]
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大きなマキではなく、小物盆栽などはどんな売れ方をしているのだろうか?


最初のごあいさつ

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プロフィールに、「寄せ植え・花選び」のサイトを作って、寄せ植えのレシピを作ろうとした。」と書きました。

そうしているうちに寄せ植え用のポットを作ることを思い付き、現在その製造に向けて格闘中です。

ここではその過程を書いていこうと思います。

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プロフィール

黒潮丸

黒潮丸

リタイア後、伊豆高原に住んでいます。

ガーデニングが嵩じ、近所のホテルや美術館の花の植栽を請けています。

仲間を募って20数庭でオープンガーデンをしています。

開花期、花の色などの条件を入れると適合する花の名を表示する「花選びDB」というオンラインデータベースを開発しました。

フロックスとセージ

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