コツコツと夫婦二人で田舎風の手作りガーデンに励んでいます。

Myガーデンも花が咲き緑が濃くなってきました

テーマ:ガーデニング

4月からしばらく乾燥が続きましたが、先日まとまった雨が降ったことから、雪国で生育が遅れていた私たちの庭も植物が一斉に勢いづいてきました。クローバークローバー

まずは、タイトルの写真にも使っている場所の現在の様子です。

現在の庭の様子

ラムズイヤーもやっと背伸びをしてきました。

手前のピンクが少し見えるのはラミウム・マクラツム

黄色のグランドカバーはリシマキア・ヌンムラリア・オーレアとごくありふれたグランドカバープランツです。

次にこれは、エーと名前を忘れてしまいました。病気(男の子)  ハーブの種類です。

次はデルフィニュームの生育状況です。

現在は、こんなところですが、これは4年目の株です。

5月14日現在のデルフィニュームの生育

 ふつう、デルフィニュームは暑さに弱く、夏越しが難しいことから宿根草ながら1・2年草扱いにされている場合もありますが何年も生育させるにはコツがあります。

植え付ける場所を午前中だけ陽が当たり、午後の西日が全く当たらない家の陰になる場所へ植え付けていることと、地温が上がらないように、夏近くには堆肥をいっぱい敷いて地温が上がりにくいようにしているのです。

この株の2年前の開花状況が次の写真です。ちなみに品種はエラータム種のマジックフォンテ・スカイブルーです。

マジックフォンテ・スカイブルー

このデルフィは、開花期間が長く、我が家では6月5日前後から6月下旬まで咲いてくれます。

さらによいことには、花が終わってから茎を切り戻すと、秋に再び開花してくれます。

秋の開花は草丈が短く、花茎も少しのび気味にまばらに花が着くことから、このことを利用してなんと冬場のドライフラワーとして飾ることができるのです。

(下の写真の手前の青色がドライにしたデルフィ)

青色も魅力的でデルフィは私の一番好きな花です。

ドライフラワーにしたデルフィ

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