LadyBird

牡丹の記事、再び～
昨日の雨の中、咲き揃いはじめた牡丹。
今朝はなんと～ドカン！と開いていました(^^)v

大きい～！
とにかく大きい～

ちびまる姫にも朝教えてあげると「うわっ」とビックリ。
庭に出て２人で鑑賞。
「これ欲しい～♪」
・・・ちびまる姫の「欲しい」は切って欲しいとの要望。
「まだ開いたばかりでさすがに可哀想だから～もうちょっとこのままにしてあげようね～」
と、とりあえず説得。。。^^;^^;
いつもなら切ってあげる所ですが、さすがにこれは・・・勘弁してね～

早朝は雨のしずくでぬれていた花びらも
この天気であっと言う間に乾いて、ますます開花～

午後にはこんな感じに。

道行く人が、
「わ～綺麗だわ～」
と話しながら見入ってくれたりして、ちょっと恥ずかしいような嬉しいような・・・^^;
なにせ、私が植えた子ではなくて・・・
でも、背い高のっぽになっているので
フェンス越しに外側からも見えるんで、ものすごく目立つ。
本来牡丹はこんなに高くしないはずなんでしょうが・・・
ほぼ私と同じ高さ^^;
これでも、昨年は枝の更新をして少しは低くしたんですけど、
まだまだ高い・・・
これ以上低くできるかな～

全景はこのとおり。

ずっと剪定してなかったのかホントに背が高い・・・^^;
外からも鑑賞できるのはいいんだけどぉ～
風の影響をモロに受けるので、支柱が大変。
(支柱のやりかた分からなくて・・・めちゃくちゃですが・・・)

でも今日は一日ことあるごとに牡丹をながめてうっとりな一日でした。
出来るだけ長く咲いていてね。。。
明日もずっと眺めていたいよ～でも会社^^;

それから、昨日買ったトマトのコンパニオンプランツ君たち、
バジルとイタンリアンパセリ～
植えつけました！

トマトより立派なんですけどぉ～(ーー;)
大丈夫なのかな？

今日もホームセンターに行く用事があって、
ナスも買ってこようかなと、ちょっと見たけど・・・
結局どれにするか決まらず、
今日は植物系は見るだけに～(エライ？)

たぶんＧＷ中には買う・・・な^^;
で、たぶん一番よく見る普通の品種を買う・・・と思われます。



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早朝、雨はザーザー降り(T_T)
心配なのは昨日蕾をピンクに膨らませていた牡丹。
早速チェック！
昨日はまだ色づいていなかった小さめの蕾もピンク色になっていてビックリ。

あっという間に咲きそうです。

一番高い位置にある大きな蕾は・・・

まるでロウ細工の花びらのよう。
雨のしずくで重たそう・・・^_^;
大丈夫かな・・・
まだ開かないで・・・明日にしようよ～
心配しながら会社へ・・・

今日は少し残業になってしまい、
ついでに会社帰りにちょっと園芸店に寄って
トマトさんのコンパニオンプランツを見てきました。
夜８時までやってるので・・・^^;あはは～
バジルとイタリアンパセリを調達～♪
明日植えてみようかな。

コンパニオンプランツ、気になっていたのにすっかり忘れていて・・・
娘ブログ姉☆さんのブログを拝見して
「あっっ！そうだった～」
と買ってきたのでした^^;
ありがとうございますっっ！

帰ってきて(すでに真っ暗)、真っ先に牡丹を見ると・・・
暗闇に見える牡丹の花！
やだぁ～もう咲いた～!??
こんな雨・風の中、一番花は開花してしまいました^^;
さすがに写真は撮れなかったので、明日の早朝が楽しみです。

でも、かなり雨の重みでしなっていたので、
暗闇にカンテラ持って、支柱かけなおしました^^;
明日の朝、みんなに会えるのを楽しみにしています♪
こんな天気の中、咲いてくれてありがとう～


今日も来てくださってありがとうございます。
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■ 牡丹

ボタン科ボタン属　落葉小低木
花　期：４～５月　
日照条件：日向～半日陰
病気：灰色カビ病
害虫：アブラムシ　カイガラムシ

※我が家の牡丹、古く太い木にはカミキリムシとみられる幼虫が入っていました。
その太い枝２本は切り落とし、新しい枝に2010年は花が咲きました。

樹勢強、耐寒性強、耐病性強、耐陰性あり

植え付け：
適期は１０月～１１月ごろ。春にも植えられる。
地面を盛り上げて、そこに、接木部分が土中に埋まるよう、深めに植える。
台木の芍薬を完全に埋めること。台木から出た芽は必ず切る。
鉢植えの場合は８～１０号のなるべく大き目の鉢を使う。
多湿を防ぐために、植えつけ場所や用土は水はけをよくする。
地植えの場合、粘土質の時は川砂をまぜて水はけよくする。
強い酸性の土壌は避けた方が良い。

温度・水：
牡丹は比較的寒さには強い。高温多湿に弱い性質がある。暖かい地方ほど育ちにくいのは高温多湿の気候だから。
暑いからといってむやみに水をやらないようする。 庭植えの場合はほとんど水やり不要。

肥料：
牡丹は肥料食いといわれるように多くの肥料を必要とする。
庭植えでは年4回与える。
寒肥（1月）・芽出し肥（3月）・お礼肥（5月）・新芽の発生期（10月）
※我が家庭ではほとんど肥料をあげていない。が、そこそこ花は綺麗に咲きます。
もっと適期に肥料をあげると更に美しく咲くのかな？

注意点：
植え替えをしなかったり、株の周囲の土がなだらかになってきたら、株元に土を寄せておく。
こうすることで、牡丹の発根発芽を促す。

花後の注意点：花柄を早めにとり(花首からバッサリと）、種を作らせないようにします。
6月頃に側芽がついたら、各枝の芽を上から2つほど残し、その他は全てかき取る。
こうしておくと確実に花芽をつけるようになる。

剪定：
９月頃に行う。
その年に花が咲いた枝からは新芽が伸びてくるので切らないように気をつける。
内側に伸びた枝や細くて弱い枝をきりとる。