京都の造園日誌

毎日をありがとうございます。

庭人の輪のメンバーの皆さん

先日は御苦労様でした。

今回、私達はお力にはなれなかったが

私達が出来ることをやろうと思う。

今、被災地の皆さんの深刻な状況を

少しでも助けられるようにと

毎日、遅くまでスタッフ達は準備をしている。

本当に被災地の皆さんが通常の生活に戻れることを

願っている。

このままでは日本全体の経済がパンクしてしまう。

ここまで短期間で変わってしまうぐらい脆かった。

私は建築関係に属する職業だ。

今、建築工事店は危機に直面している。

「材料がない」 

家を建てようにも建てられないのだ。

まだ、造園業界・エクステリア業界には

影響は少ない。

だが、時間の問題だと思う。

時間が経っていく中でより深刻な状況に陥る。

もう経営者の方々は気付いているはずだ。 

政府が介入して対策をたてないと西日本で

経済を賄うにも賄いようがない・・・。 

また、その件についてはまたじっくり書こうと思う。

今は被災地の復興が最優先だ。

今日、私達のお客様・関係者に

レターが届いているころだと思う。

勘違いしないでほしいのだが

私は、グリープラスがどうだとか営利がどうだとか

宣伝がどうだとか、庭がどうだとかは

本当にどうでもいい。 

各御家庭の諸事情もあると思うが

「各個人が出来ることを、出来る分だけ」を

実行するのみだと思っている。 

その思いを高橋個人がより効率よく届ける 。

地元岩手でも役に立ってもらいたい。

今現在も本当に大事だが

ほんの少し先の未来、将来の子供達の未来を

真剣に考えていただきたいのです。

そしてご理解とご協力をお願いしたいのです。

詳細はこの後のブログとホームページを

ご確認下さい。

私達のキーワードは

「各個人が出来ることを、出来る分だけ」

行動あるのみです。

宜しくお願い申し上げます。