誇れる仲間
久しぶりの登場、本社営業の大賀です。
たくさんご紹介したい現場(先日紹介した、O様邸・T様邸の
完成現場etc)はあるのですが…
今日は今さらながら、自己紹介からさせて頂きます。
現在35歳になる一児の父です。
高校を卒業して30歳まで県外で生活して、
また、地元に戻ってきた訳なのですが…
大学時代にバンドを始めて、就職もせずにバイトをしながら
バンド活動をしている時代もありました。(金髪のロン毛だったり、
モヒカンだったり、ドレッドだったり、坊主だったりetc、と今では
お見せ出来ないのもばかりかな?)
実は先日、その当時のメンバーがツアーで熊本に来ると言うでは
ないですか。当日休みを頂きライブを見に行けたのですが、
前日の夜中にメールが…
「明日、空港まで迎えに来てくれない?」
スタッフが迎えに来れなくなったとの事。
何とか無事に迎えに行って会場まで送り届けました。
そして夜、ライブが始まり…
いやー、よかった。
それ以外の言葉が見つからないくらいよかった…
しかも泣いた。
今までいろんなライブを見てきたけど初めて泣いた…
音楽に国境はない。とよく言うが、まさか同じ日本人から
それを感じるとは…
自分から心を閉ざしてコブシをにぎってグーにしたままだと
そんな小さな穴からは何も見えないし、周りからも
自分のいい所は見えない。
そのグーにしたコブシを一本一本指を広げてパーにする事で、
初めて周りの物、事を包み込む事が出来る。
コブシとコブシ同士ではお互いが傷つけるだけ…
ただ純粋にライブを楽しもうと思って行ったのですが、
何かそれ以上のとてつもなく大きな物をもらったような
気がします。僕はこんな仲間をもってしあわせだし、
またとても誇りに感じます。
ありがとう P・T・P
話は大きくそれましたが、音楽に国境がないように、
我々のExterior & Garden の世界でも同じ事が言えます。
まずは、仲間に誇りに思ってもらえるような人間を目指し、
World Wide な視野でお客様に素敵な空間、笑顔になれる空間を
お届けしたいと思います。
コメント
トラックバック
http://blog.niwablo.jp/gg7920/trackback/54182