地震の教訓
業務課Oです。
皆がブログに載せている通り、熊本はあの日恐怖につつまれました。
本当に怖かったです。
ただ、学ぶことも多々ありました。
東京在住の姉から、その学んだことを文章で残してくれ、と頼まれましたので、個人の考えではありますが何回かにわたりブログにつづってみようと思います。
まず住居内についてですが、「つっぱり棒」がとてもよいです。特に食器棚はお勧めです。できれば戸もしっかり閉めれる工夫がなされていればいうことなしです。
今回の地震は横揺れが長く、棚が結構な割合で倒れています。でもつっぱり棒をしていた家は倒れなかった!という方が多いようです。
食器は割れると処分が大変なので、是非設置してみてください。
あと、停電をすると情報が遮断され、不安が倍増します。インターネットはWiFiが使用できないので見ることができなくなります。
なので、自分で手回しで発電できるラジオ付ライトはそんな時有効です。
もちろん携帯の明かりも充電ができていればとても役に立ちます。しかし、携帯電話はほぼつながりません。
携帯<固定電話<Line
という感じでしょうか。
意外にラインはつながりやすくてビックリしました。
ただかなり被災者地震が混乱しているので、メールを送信していて返信を待つ、というのが一番いい連絡手段かな、と思いました。
他にも伝えたいことがありますが、長くなりましたので次回また載せたいと思います。
よろしければまたご覧ください。
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