Australia Style
皆さんこんばんわ
先週まで友人の結婚式に参加する為、オーストラリアのケアンズに行っていました設計課 坂口です。
大学時代、一番仲の良かった友人がオーストラリアに渡りはや5年。
現地で素敵な旦那様と出会い、この度めでたく結婚する事になり・・・。
今後、なかなか会う機会を作るのも難しいだろうと言う事もあり色々考えた末、リフレッシュ休暇を利用させて頂き、行って参りました!
ケアンズは、オーストラリアでは北の方に位置する街で、大きい建物はほとんど無いという感じ。
のんびりとした雰囲気の心地よい街でした
ケアンズの家は2階に玄関とメインのフロアがある造りになっています。
洪水対策で2階が入口になっているのだそうです。
もちろん、1階にも部屋はあるのですが、ちょっとジメっとした暗い感じ。
今回結婚する友人宅
2階のバルコニーテラス
テラスからガーデンへ続く階段と手作りの池。
日除けのシェードが付けられています。
池には【バラマンディー】という魚が泳いでます。
オーストラリアでも人気の料理(フィッシュ&チップス)にも使われるらしく、たまに捕って食べているそうです。
お庭の一部。竹林の方には囲いがしてあり、ニワトリを2羽飼っていました。
この他にも、ブロイルキングが当たり前の様に置いてあり、家の1階部分にはガレージや作業場が設けられていて、家のリフォームやガーデニングやDIYは自分でやる方が多いのだとか!!
日本の住宅との違いやライフスタイルの違いを間近で見る事が出来て、とても良い刺激を受けました!!
特に、最近多く提案させて頂いている『暮らす庭』の原点のようなものを感じ取る事ができました。
今回、友人を通じて知り合えた方々に『日本でガーデンデザインの仕事をしている』という話をすると、どの方も凄く話にくいついて来られて『Japanese Garden』の素晴らしさを熱く語って頂いたり、ご自分が造られているガーデンのお話を楽しそうにされたりと、住空間と庭と住む人がとても密接な関係にあるのが伺えました。
見た目だけでなく、素敵な暮らしが送れるお庭の提案をしていきたい!と改めて実感した次第であります!
次は本題のウェディングセレモニーです。
コメント
トラックバック
http://blog.niwablo.jp/gg7920/trackback/153526