そんな気がする
業務課Oです。
熊本の8月は熱帯夜続きでしたが、9月に入りぐっすりと朝まで眠れるようになりました
被害にあわれた方には大変申し訳ないのですが、ビニールシートをかぶっている家が未だ多数ある熊本に台風が直撃しなかったので、正直ほっとしました。(益城の知人の話によると瓦工事は2年待ちは当たり前だそうです)
兼業農家の我が家も稲刈り直前なので、これから1か月ほどは台風がこないでほしいです。
ちなみに度々このブログに登場しているばあちゃん、ひいばあちゃんは共に大変元気で、二人とも毎日日が暮れるまで畑仕事にいそしんでいます。
そして近所に住んでいるばあちゃんのおばさん(これからおばさんと書きます)も91歳なのですが、これまたものすごく元気です。通勤時や帰宅時によく草刈りをしているのを見かけます。
ある法事の際、そのおばさんが衝撃の一言を発しました
「〇〇の女はゴキブリばちぎりきらないかん」(標準語になおすと「〇〇の女はゴキブリをちぎることができなければならない」)
するとばあちゃんがすかさず
「そうばい。当然ばい。」(標準語になおすと「そうだ。当然だ})
ということは、私もちぎれるようにならないといけないのでしょうか・・・
でも考えてみたら、あんなに虫が嫌いだった私がいつのまにかハエを素手で撃退できるようになってるし、ゴキブリも新聞紙さえあれば怖くなくなってきました
もしかするともしかしてそのうちゴキブリを素手でちぎれるようになるのかもしれない・・・
信じられないけど、でもなんか「そんな気がする~」
「あると思います」