行動して気づく事
皆さんこんばんわ
設計課 坂口です。
なんだかんだで、2月に入りバレンタインの季節になりました
どこもかしこもバレンタインで盛り上がってて何だか楽しいですよね!
そんな中、会社では環境整備デーの時間の一部を使って
会社周辺の道路のゴミ拾いを社員全員で行いました。
ゴミ袋に軍手を着用して、この様に道端や植込みや土手に落ちてるゴミを拾い集めます。
ゴミも様々で、タバコの吸殻をはじめっ雑誌や空き缶、ペットボトル、犬の糞や車のホイールやバンパーなど様々。
最終的にはゴミ袋3袋分にもなりました!!
実際ゴミ拾いをやって気づく事も多く、ポイ捨ては本当に自分勝手な行動だなぁと実感。
言葉や考えでは分かっていても、この様に実際に行動に起こしてみないと、本当の意味では気付けないんだと感じました。
情報が蔓延している現代社会です。
情報も大切なのですが、自分の目で見て体験して感じた事が必要になってくるのではないかと改めて考えました。
話は全く変わりますが、先日大学の卒業式とサークル同期との卒業旅行の写真が出てきました。
もうすでに10年以上も経っているなんて信じられません
サークルは、ユースホステルクラブに入っていたのですが、本当に色んな所を旅しました!
先輩にくっついて、普段じゃ絶対に行けない場所を旅したり、鈍行とバスを使って長距離旅したり!
バックパッカーのように大きなリュックサックを背負って東京の街を観光したり!
いかにして安く、マニアックな旅をするかが大命題だったので、何だかんだで好奇心と行動力は大幅にアップした4年間だったような気がします。
そんな事を考えてたら、やはり経験は大事!!だと実感する今日この頃でした。