選べられるもの選べないもの(追記)
契約に至る判断基準として、
契約前にお客さんが選べるもの選べないことを
思いつくまま書いてみた。
(順不同)
選べるもの
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・図面やデザイン
・担当者
・店の雰囲気
・見積・価格
・施工元請け店
・保証
・アフターフォロー・カタログ商品
・植栽の樹種
選べないもの
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・職人
・施工技術
・構造
・現場管理能力
・実際行われるアフターフォロー
・免責事項で除かれない、実際の保証
・マナー
・工事下請け会社
・近隣への配慮
・樹木の形姿
・植栽基盤をどこまでするか
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今後の業務改善のヒントに
なりそうですので
思いついたら
追記していきます
こんなこともあるよ。
と言われるかたは
コメントにておねがいします。
では、今日はこの辺で。
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庭 と外構 /外溝 ・エクステリア の設計施工
株式会社 幸泉
(yoshi)
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外構ですね。
外構のリフォームです。
建物との色のバランスを考慮し、
建物の色よりも少し濃いめにして遠近感を出すことをねらいました。
アイアンの表札、ポストカバーがポイントになっています。
ランドスケーパー。
建築設計に携わっていたころ、海の向こうアメリカでは、
建築は景観を構築するという点で、建築の設計者よりもランドスケープデザイナーのほうが権限があるということを聞かされていた。建築を設計するものがすべてを統括すると思いこんでいたワタシは
当時好きだった
ルイス・カーンさんや(さんづけが正しいかはさておき・・)
ジャン・ヌーベルさんやル・コルビジェさんやフランク・ロイド・ライトさんなどなど、、の場合もランドスケープをおこなっている人が権限があるのですか?」
「どうなんですか!?」
若いワタシは熱く先輩に質問していた。
「・・・」
「・・・」
「・・・そんなん知らんわ。」
まあ、妥当な回答だろう。
わたしが聞かれても、そう答えただろう。
しかし、建築を経験し、庭や外回りの関係の仕事に就いているいまならなんとなく分かる。どの業種が上などという、優劣ではなく、すべての業種、たずさわる人々が精神的に対等であるべきなのだと思う。
そうでなければ、設計されたものがその通り生まれるだけで、相乗効果による、それ以上のモノは決して生まれないだろう。
・・・という理由で
お客様=発注者ではありますが、
同時に設計者であり、施工メンバーの一員であり、プロデューサーであるわけです。ゼロから、ものをつくりだすという、この素敵な時間に参加して、もっと一緒に楽しみましょう。
というお話でした。
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庭 と外構 /外溝 ・エクステリア の設計施工
株式会社 幸泉
(yoshi)
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今日の施工例は庭です。
坪庭。隣のブロック塀をあえて隠さず、ボーダーに見せてます。もっとも、この庭は和室の足下の窓からしか見えないという理由もあり、瓦のラインから水鉢に至る流れにそって視線が低い位置で動くよう計画しています。
会社訪問のお礼と気づき
昨日、夕刻17:30という遅い時間でしたが
愛知県知立市の英國庭さんに
お邪魔しました。
連休で高速渋滞が心配でしたが
湾岸線はすいており
ガソリン切れで車の挙動がヤバくなって
一回高速を降りたことを除いては
スムーズにたどり着けました。
社長さん、店長さんから
いろいろなお話を伺うことかでき、
皆、根本は同じ事を考えていることを再認識しました。
ありがとうございました。
会社としての技量ももちろんのこと、
スピリッツを感じました。
いい会社、いいメンバーさんでした。
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べンチマーキングと称していろいろな会社へ訪問することがあります。
他の会社や人を自分の目でみることで、自分の立ち位置を確認しています。
業種の違う会社へお邪魔するときは、基礎知識を書籍やHPのみで予習してから訪問しますが、文面、写真などから感じる印象と実際にふれ、感じる印象とは全く異なります。
いままで、頭に描いていたイメージと全く異なり、衝撃的だったのが、かんてんぱぱの伊那食品さん。
すばらしいの一言でした。
継続する会社、指示され「続ける」会社は
すがすがしさに似た空気があります。
社会の一員として地域に支持され存続できる会社、
社会から認められる職人・社員の集団を創造していきたいです。
では、今日はこの辺で。
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庭 と外構 /外溝 ・エクステリア の設計施工
株式会社 幸泉
(yoshi)
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今日の施工例は・・・
外構/外溝ですね。
鉄筋コンクリートで作った躯体です。
支持地盤が弱かったので、基礎工事に先行して地盤改良のパイル(杭基礎)を打っています。
舗装はベルギーの舗石をスライスしたものです。
砂利はカレドニアの大きめの砂利。どの辺がカレドニアなのか分かりませんが・・。
目にみえる実際の工事より、構造設計や材料の選定、デティールの設計、道路占用を含めた許認可のほうが大変なこともあります。まるで氷山の一角のよう。
三連休の最後の祝日
今年の夏休みって17日からなんですね.びっくりしました。
工事の車も含め、運転や現場の養生、バリケード、カギの保管など第三者災害に特に気をつけないといけない期間がはじまりました。
連休も終盤はどうやら天気が悪そうですね。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?ワタシどもは世間の休みに関係なく日曜、祝日も営業しております。ご来店されるお客様は土日休みの場合が多く、
月曜火曜お休みの業種のかた(主に美容関係のかた)、水曜木曜おやすみの業種の方(主にハウスメーカーさん関係のかた)、毎日が特売日(evryday low price:ヤマダ電機さん関係のかた)、毎日がスペシャル(竹内まりやさん関係のかた)など、人により様々です。ですので、交代で出勤日を決めて休日のご来店に対応しています。
しかし、スタッフの家庭との時間など、プライベートな時間を大事にして欲しいので、シフトを組むものの、フルメンバーはまず休日には揃いません。せっかくきていただいたのにもかかわらず、打ち合わせテーブルが埋まっていたり、十分な対応ができない場合も多々あります。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
打ち合わせに出ていたり、現場へ出ていることも考えられますので、前もってご連絡いただけると、お待ちいただくことなく打ち合わせ可能になりますので、時間を有効にお使いいただけるかと思います。
よろしくお願い申し上げます。
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この夏の新しいプレゼン手法の試みとして、打ち合わせをわかりやすく、よりスムーズにすすめるため、打ち合わせテーブルに27型の液晶大画面ディスプレーを購入しました!
そして・・・
オウルテックのドイツCHERRY社製メカニカルキースイッチ「黒軸」採用メカニカルキーボードで静かで正確な文字入力を実現!
そして・・・
Logicoolのワイヤレスレーザーマウスで的確なマウス操作を実現!
そして・・・
あとは本体を購入するだけ・・・。
庭 と外構 /外溝 ・エクステリア の設計施工
株式会社 幸泉
(yoshi)
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本日の施工例
外構-庭-外構と続いたので
庭の順番ですね。
フレンチレストランのパーティに使用している庭です
以前、タカショーさんの施工コンクールの表紙に飾られました。
ソイルレンガとインド砂岩、薄くない乱形石を使用。
CS研修に参加してきました
三協立山アルミさん主催のCS研修なるものに
参加してきました。
「CS(CustomerSatisfaction)=顧客満足
お客様に満足していただくために、
何をどのように提供していくのかを考え、
それを達成するための仕組みを作りあげる」
ようなものと認識していましたが
昨日のセミナーの内容は
1)トヨタさんのハイブリッドといえばプリウスといった、
ブランド戦略のさわりの部分と
2)三協さんがミューテリアを
ブランドとして確立する道筋の説明。
3)コンサルの方による小さな会社のブランド構築の基本
でした。
CSは三協さんにとっての顧客満足だったのかな?
という印象。UC(シルバーグレー色)は三協さんが他メーカーよりも先んじて開発した話など・・。へー、そうなんやという話もあり、それなりにためになりました。
研修やセミナーは講習の内容からられるモノよりも、普段から考えている問題点に思いがけずリンクして
ヒントになるパターンが多く、今回もいろいろなアイデアを考え、どうやって実行していくか、セミナー中考えてました。
ブランド構築は時間がかかります。
1ブランドを認知させ、定着化させるには
あらゆる方向からブランドに集約する仕組みをつくる必要がありますが
事業のセグメントを細分化することで、比較的短期間でNo.1、お客様にとって最適解になるような専門分野を多数つくり、あとは運営の仕方を少人数でうまくできないか?
そんなことを考えてました。
実際はなんでも出来ても
他からみるとなんでも出来るとは思われないものです。
オールラウンダーのほうが実際には役に立つのですが・・。
なんとなく印象に残らない。
残念。
庭 と外構 /外溝 ・エクステリア の設計施工
株式会社 幸泉
(yoshi)
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きのう、変わったとヨメから聞かされていた
○○ホームさんのCMをはじめてみました。
みのさんで奥様世代に安心感を印象つけさせ
ハッピーライフ♪の音楽ででこども世代をとりこに
キムタクさんで実際に購入される若い世代をターゲットに
DeeppurpleのBGMでハードロック世代と
リッチー・ブラックモアのファンを手中に!
♪DUUUUN♪ (SYOJI-MURAKAMI)
これはみながらかきました。