土佐の高知のen日記　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　物語のある庭づくり

またまた久しぶりの日記になってしまいましたが、
今日は前回のお土産の話題から。

ヤシィパークで拾った落ち葉や枯れ枝たちと庭で記念撮影しましたので。

これが例のワシントンヤシの落ち葉です。
これをしばらく引きずって公園内を歩きました。(笑)

コレはモクマオウの枝。

まっくろくろすけの卵がどっさり付いてますが、
変顔なので画像はちっちゃめで。。。

実は今日もヤシィパークに行ってたんですが、
照明の部品交換だけだったので、お一人様で行ってました。
ちょっと雨やったけど暖かかったですね。
この春はヤシィの草花の植替えも検討しようかな♪

で、本業の外構・お庭工事の方ですが、
週の初めから取り掛かったお庭が昨日でほとんど終了してまして
確認も兼ねて写真も撮らせていただいてきました。

最近ブームの（enで、ですが）中古の高炉レンガを花壇と園路に使って、
目地なども土にして、これから芝生を敷く予定になってます。
園路はラフに並べて、花壇はキチッと積んでと、
同じ素材でも施工方法で印象が違うので、
小さい庭でもちょっとした変化をつけることが出来ます。

女性スタッフentikaのブログでも同じレンガを使った外構が紹介されてるので
興味のある方はご覧下さい。

その近くで年末に施工させていただいたお宅にも
その後の様子を見にお伺いしてました。

シンプルな門柱ですが、コチラも園路にはレンガを敷いて、
両脇には植栽をふんだんにあしらってます。

園路の方は植栽が芽吹いてきたらご紹介するとして、画像の門柱の話を少し。
パッと見は普通の塗り壁なんですが、笠木の石に新しい素材を使ってます。

インド産のグレーから黒っぽい硬質の石灰石で、ちょっと大人な雰囲気なんです。
タンブル加工で角の取れた仕上げなので、モノトーンながらナチュラル感もあります。
園路がレンガだからと言って門柱の上にもレンガを使うんじゃなくて、
建物の白黒の配色を拾って、ここだけはシックにまとめてみました。

他にも、駐車スペースを確保する為の庭のリフォーム工事などが
現在進行中ですので、また完成が近付いたらアップします♪


yama-U


四国ブログランキングに参加しています。
↑LET'S CLICK♪↑

"物語のある庭づくり"　ガーデン＆エクステリア　en (エン)

昨日はお休みだったので、ちょっこり娘達と３人で実家に帰ってました。
毎度恒例のヤシィパークに遊びに行って、
ベジフルッタのアイスを買ってenの庭スペースで食べるという
我が家のお約束のコース。


二人はヤシィパークに行くと、
必ずこの芝山に駆けていって石に座ります。
写真で見ると曇ってるし変顔もしてるので
いかにも寒そうなんですが、
この日は海辺らしい穏やかな天気でした。
お芋のアイスも美味しかったし♪

このあと公園内を散策して、
びっしりと実の付いたモクマオウの枝やら、
（※この実を我が家では"まっくろくろすけの卵"と呼びます）
ワシントンヤシの、そう呼ぶには大きすぎる落ち葉を嬉しそうに引きずって
（※この間、すれ違う人はみんなザザザァーッと音を立てて歩く３人組を振り返ってましたが）
お土産と称して車に積み込んで帰りました。

そういえば子供の頃って色々拾って帰るの好きやったな、とか思い出しながら。
まぁ今でも好きですが、あとの処分の事とか考えるので控えてます。。。

実家について得意気に見せるとバアバにはバッチリ驚いてもらえて
二人とも悦に入ってました（笑）
でもこっそりここに置いて帰ろうとたくらんでましたが、
帰り際には自分達でせっせと車に運ぼうとしてたので、
せっかくなので自宅にまで持って帰りました。

それを見たワイフはやっぱり苦笑い。。。


切り刻んで捨てられる前に、家の前で記念撮影でもしときましょうか♪
撮影したらまた載せますので、どんな代物か、お楽しみに!!


yama-U


四国ブログランキングに参加しています。
↑LET'S CLICK♪↑

"物語のある庭づくり"　ガーデン＆エクステリア　en (エン)

先日の日記に書いてたバルコニーデッキのその後なんですが、
書いた翌日くらいに

「年末の雨の後に大量にシミが出来てしまってるから見てほしい」

お客様から問い合わせを頂きまして、
すぐにお伺いしてみると、ほぼ全面に渡ってこんな感じに。


たまに、部分的になってるのは見たことがあるし、
引渡しの際には「定期的に拭き掃除などしてください」と伝えては来たものの
こんなにスグ、しかも広範囲になってるとは正直驚きました!!
とりあえず写真を撮って帰って、メーカーに問い合わせしました。

帰ってきた回答によると、
年末に来てた黄砂の後に少し雨が降ったのが原因らしく、
幸い「水洗いで落ちる」とのことでしたが、
こんなにクッキリ、全体的に出てるので不安にもなりながら
メーカーの方と一緒に洗いに行ってきました。


バケツで水を掛けながらデッキブラシとスポンジとでこすっていくと・・・、



案外簡単に落ちました♪


内心ホッとしながら、一応念入りに何度か水を流して、
最後には雑巾で水分を拭き取って、1時間ほどで作業完了!!

途中経過はお客様にも見ていただけたので、
今後の手入れの見本(?)にもなったかなと思います。
自分としても良い経験になったし。
定期的に軽く手入れをしていただければ、
今回ほど念入りにやる必要は滅多にないと思いますが。。。(汗)

というわけで、作業後には写真も撮らせていただいたので、ちょこっとアップ。

施工前はこんな感じ。

ホームセンターで買ってきたバルコニー用のデッキをご自分で設置されたとのこと。
数年で朽ちてきて、所々割れしまっている状態。
手すり部分にはすだれを取り付けられてました。

ここを全面的にリフォームして、こんなになりました。

(※洗った後なのでまだ乾ききってません)
YKKAPのバルコニー用リウッドデッキを中心に
手すりのすだれも黒竹のスクリーンに変えてグレードアップ!!

デッキは少し隙間を空けて、
ディスプレイ＋収納＋αのスペースを設けました。

大小の砂岩を据えて、周りは黒い玉砂利を敷き、
既存のオーガスタに、フェニックス（ヤシの木）を加えて黒い立方体の鉢に植替え、
アウトドア用品を収納する物置も。

物置は扉が木目調のタイプを選んで、
さらに側面も目立たないように井桁格子のフェンスを取り付け、
これからツル物を絡ませる予定。

そして、
フェンスの真ん中に立ってるステンレスのポールは、
実はシャワーなんです!
夏になるのが待ち遠しい♪
って別に僕が使うわけじゃないですけど。。。

いいですね、屋上でシャワーなんて☆


と、こんな感じで「アジアンリゾート」空間のベースは出来上がり。
暖かくなってきたら、お客様がお持ちのテーブルや敷物、クッションなどを置いて
屋上パーティーなんかもされるんでしょうね。



いいなぁ♪


yama-U


四国ブログランキングに参加しています。
↑LET'S CLICK♪↑

"物語のある庭づくり"　ガーデン＆エクステリア　en (エン)

2010年の一発目のイベントとして1/9(土)・10(日)・11(月)の3日間
高知市大津のRKC住まいるパークⅢにて行なわれる
住まいるパークⅢの新春フェアのお知らせ、第2弾です。

アンケートにお答え頂いたお客様へのプレゼントの話は先日書きましたが
外構やお庭のプラン提案のご依頼を頂けるお客様には
その場でプレゼントをお渡しいたします!!

内容は一例としてこんな感じです。

左は、小さなカプセルの中でハーブや野菜の発芽が楽しめる
「グリーンカプセル」という商品。携帯ストラップとしても使用できます。
右はカエル型のモイスチャーメーター（鉢植え用の湿度計）です。
数に限りはありますが、ご用意してお待ちしております♪

ちなみにyama-Uは10日の日曜に居る予定です。


yama-U


四国ブログランキングに参加しています。
↑LET'S CLICK♪↑

"物語のある庭づくり"　ガーデン＆エクステリア　en (エン)

どうも。

気になるこのタイトル、別にパリに行ってきたわけじゃございません。
たまには音楽ネタを、と思いまして。

先日の日記でチラッと紹介したCDのタイトルでして
ナイジェリア出身の女性シンガーソングライター
"Asa"(アシャと読みます）の新作なんです。


デビューアルバムからの曲を中心とした内容なんですが、
前作の、内に秘めた熱さみたいなものが解き放たれたように
ライブならではのアレンジや躍動感が伝わってきて
ますますライブを見に行きたい衝動に駆られる作品です。

で、それを見越してか、ライブDVDとの2枚組みで
バッチリ映像も楽しめました♪
メガネ掛けてギター抱えて歌う姿は、まっこと素敵です!!
惚れてまうやろー!!

しかもゲストに同じくナイジェリア出身のキザイア・ジョーンズや
フランスのヤエル・ナイム、
西アフリカ沖の国カーボ・ベルデ出身のマイラ・アンドラーデなんかも
参加してて、見ごたえ十分でした!!

カーボヴェルデと言えば、セザリア・エヴォラの新作も棚に並んでたなぁ。。。


あぁ、ライブ行きたい。。。


今年の目標に
「好きなミュージシャンのライブを見に行く」
を付け加えたいと思います♪

それから、
アシャのMyspaceか
you tubeで"ASA asha"で検索すると動画が見られますよ。


yama-U


四国ブログランキングに参加しています。
↑LET'S CLICK♪↑

"物語のある庭づくり"　ガーデン＆エクステリア　en (エン)