<前    1  |  2  

自生のサギソウに出会った。

テーマ:加藤 收

野草

昨日、豊田市藤岡町にある愛知県の緑化センターで行われた、県の林務課主催の森林伐採の安全講習に参加した。

帰り際に、駐車場の西側の法面下の水路脇に、サギソウの群落を見つけた。水苔に覆われた湿地に自生している。

野草

本当に白鷺のような花だ。日本の野草の中でもトップクラスの良い花です。

サギソウ

上の写真:帰りに「道の駅、瀬戸しなの」に立ち寄ったら、白斑入りの「銀河」というサギソウの品種の寄せ植えが置いてあったので、買って帰った。植木鉢付きで、たったの400円で申し訳ない気がした。こちらは、まだ蕾が固く、開花まで1週間はかかりそうだ。

サギソウの管理:湿地性の植物なので、浅い受け皿に水を溜めておいて、そこに植木鉢を置いても良い。強い光を嫌うので、半日陰に置きます。

サギソウの繁殖:花後は秋までに2回ほど、液体肥料を施し、秋に枯れたら、日陰の土の中に鉢ごと埋めておくと、春までに球根が2,3倍に殖えます。寒中、2月ごろ、浅い植木鉢に2㎝厚ほどミズゴケを敷いて、球根を並べ、その上に球根が見え隠れする程度に、刻んだミズゴケを被せます。施肥は、春に一回薄い液体肥料をやるだけで良い。多肥は禁物。

庭ブロ+(プラス)はこちら

小さい秋

テーマ:加藤 收

ススキ

立秋が過ぎて、朝晩めっきり涼しくなった。今朝、我が家の雑草園でハチジョウススキの穂が開いた。この一角は雑草を生やして、秋の鳴く虫のすみかにしている。いわば、ミニビオトープです。

ススキ

さっそく、オミナエシを添えて生けてみた。小さな秋が来たようだ。

奈良時代からの秋の七草、ススキ、オミナエシ、クズ、ハギ、キキョウ、フジバカマ、ナデシコ、いずれも夏に咲く花ですが、秋近しを思わせる花です。

真夏にバラがたくさん咲き始めた

テーマ:加藤 滋

バラに関しては、より専門の職業の方や、一般の方でも詳しい人がいます。

時々、バラについて質問を受けるので、私も勉強がてら自宅でバラを植えました。

バラは難しい・・・・そんなイメージがあるのが一般的ではないでしょうか。

私のバラは、春に少し咲きましたが、8月に入ってたくさん咲くようになりました。

バラ

いろいろ調べると、四季咲きのバラでも、メインは春と秋なので、バラ自体が子どもだったり、弱っている場合は、夏の花は咲かせないほうが、株が充実するそうです。

たしかにこれだけの花は、エネルギー使ってそうですね。

四半敷きタイル

テーマ:加藤 滋

あまり見かけない四半目地のタイル貼りを施工しています。タイルの角度が45度振っています。

タイル貼り

タイル貼り

少し変化をつけると、おしゃれな感じになりますね。普通の張り方に比べるとカットが増えるため、職人さんは、埃まみれになります。お疲れ様です。

タイルテラスは、リビングの前の掃き出し窓の前によく作りますね。家の中から見ると、家の中が広がったようにも感じます。

だいぶ工事も進んできました。しばらく完成までお待ちください。

<前    1  |  2  

カレンダー

<<      2012/08      >>
29 30 31 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 1

フリースペース

最近の記事一覧

ブログランキング

総合ランキング
233位 / 2460人中 up
ジャンルランキング
147位 / 661人中 up
日記・ブログ

プロフィール

スタッフ

お庭のデザインから施工までをしている会社です

このブログの読者

お気に入りブログ

最近のトラックバック

参加コミュニティ一覧