取り付ける場所が天然石ボーダーなので、穴あけには苦労しました。
表札がついて、夜の感じがどうなるか楽しみです。
ボーダー石のでこぼこ感が照明の影でよりかっこよく見えると思います。
お庭の会社です。
休みの日にカブトムシを取りに、定光寺の山にいきました。カブトムシはまったくいなっかったですが、ノリウツギを見つけました。
小さな沢沿いの薄暗いような場所にありました。
この時期の白い花(装飾花)はきれいですね。
ノリは糊の意味のようです。ノリウツギはたくさんの園芸品種が作られているので、いろんな花の色があります。
花が少ない夏の時期には貴重なガーデンアイテムになります。建物の薄暗いような場所を明るく変えてくれます。
昨日は休みを頂き、江南のアメージングワールドというところに行ってきました。
雨でも遊べる室内施設で、真夏には暑さもしのげる快適空間です。
結構広く、子どもを飽きさせない工夫がいろんなところで感じられました。結局10時から4時までいました。
江南のあたりは、平らな土地が多いですね。木曽川の影響でできた土地のようです。外構工事も起伏の多い瀬戸市と違ってやりやすそうですね。
これから秋にかけて花が咲く樹木・・・・・あまりたくさんは思い浮かばないですね。キンモクセイやグミ類など、あまり目立たないものが浮かびます。
樹木が花を咲かせる理由は、子孫を残すために受粉をすることですが、できれば同じ種類のほかの固体と受粉したいのです。遺伝子に多様性が生まれます。そのために、虫や鳥・風をつかって、花粉を運ぼうとしています。
樹木のような花をひとつの固体がたくさんつけると、その木の花粉で媒介者が満足してしまい、他の受粉したい相手まで飛んでいってくれないかもしれません。
この現象を避けるには、他の樹種の花が少ないときに咲いて虫をたくさん呼ぶ方法があります。
秋に咲く樹木にはこんな戦略があるかもしれません。ただ、秋になると虫の数自体も減ってくるので、この辺のバランスが難しいところですね。
瀬戸市内の県立高校で、台風対策として、半年前にヒマラヤスギを強く剪定しました。
ヒマラヤスギは、あまり強く切ると夏の暑さで枯れこむことがあるので、心配でしたが大丈夫そうでした。
この写真でも高さを3割ほど低くした高さです。
針葉樹の類は、夏の暑さには注意が必要です。
また、外国から入ってきた針葉樹(コニファー)は根が浅いものが多く、強風によって傾きやすいので、毎年の剪定で高さを押さえ、支柱で固定しましょう。