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せともの祭り

テーマ:髙杉

高杉です。

本日からまた新たに草刈の現場が始まりました。今回のは毎年せともの祭りに向けて瀬戸川沿いの道路をきれいにする草刈です。

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草刈作業

テーマ:

こんにちは。東です。

土曜にの工事が途中で中止となったため、昨日作業をおこないました。

緑地

 

日中はまだまだ暑いですが、朝晩はだいぶすごしやすいくなってきたような今日この頃です。

今日はこの工場で草刈作業です。

沢山の花をつけたタカサゴユリ

テーマ:加藤 收

当社の一角でタカサゴユリが沢山の花をつけた。各、10輪ほどです。豪華に咲いてうれしい。しかし、このユリの株の別れ花ともいえます。

タカサゴユリに限らず、ここまで花数を増やしたユリは、来年は球根が死んで芽吹かないことが多い。自家中毒現象というのでしょうか、連作障害というのでしょうか。

沢山の花の沢山の種子が新天地を求めて旅たった後に、親株の寿命が尽きます。それが、ユリの子孫を殖やす戦略なのでしょう。

なお、この株の寿命を伸ばすために、早めに花を切り取って、種をつけないようにしてみます。その結果を来春報告します。下の写真。

ユリ花

乾燥に強いオリーブの実

テーマ:加藤 滋
自宅のオリーブが今年は少し多く実をつけました。


オリーブ
乾燥にも強く、常緑のオリーブはよく植えられるようになりました。

オリーブも他の木と同じように基本的には、自家不和合性を持っています。

自家不和合とは同じ遺伝子をもった、雄しべと雌しべが受粉しにくい性質です。

これにより他の木との受粉が進み、遺伝子の多様性が生まれます。

ただ、近くに仲間の木がないと子孫を残せないことになり、多少自分の木だけでも種をつける性質も残しています。

我が家のオリーブの実が増えたのは、近所にオリーブを植えた人が増えたからでしょうか?

ちなみにオリーブ油をとったり、食べれるようにするには、かなりの労力がいります。

日本で唯一の蔓性シダ

テーマ:加藤 收
シダ

日本で唯一の蔓性シダ、ツルシノブ(カニクサ)が当社の石組を這っている。当地では冬に枯れますが、暖地では枯れずに越冬するという。涼しげな風情で、鉢植えにして売られることもあります。

シダ

葉がシノブに似るのでツルシノブといい、蔓でカニを釣ったのでカニクサともいいます。長い蔓全体が1枚の葉で、葉に見えるのは羽片というそうです。葉の先端が無限に伸びて、茎の役割をします。

蔓は非常に強く、三味線の蔓になるほどといって、サミセンヅルともいいます。当社ではところ構わずに生えてきます。非常に強健なシダのようで、栽培も容易だと思います。

なお、このシダは北米に帰化してjapanense climinng fern(日本ツルシダ)といわれています。

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