1  |  2  |  3  |  4    次>    

フルフル

テーマ:薔薇 Roses
広島バラ園作出

わざわざお取り寄せしたほど気に入っています。
カタログだとハイブリッド・ティーに属していて、「2001年作出 淡杏→オレンジレッド 波状弁カップ咲 オールドローズ風 膝丈ほどの極矮性」と書いてあります。

送られて来たときは、それは立派な申し分ない株でした。

でも、

なんだか枯れこむ。
大きくならない。
それどころか小さくなって、今はミニバラ状態(泣)
ずっと鉢で育てていて、消毒にも気をつけているので、枯れはしないみたい。




気がついたら咲いていました。夏はあまり咲かせないんですけど、摘蕾をサボっていたら、予想外に綺麗に咲いてくれました。

育てにくさのせいでしょうか?急速に人気がなくなったような気が…

せっかくなので、角度を変えてもう一枚




という訳で、育てるのに自信のある人向きです。「肥料が嫌い」と書いてあるサイトがありましたけど、正直分かりません。
おそらく土の好みがあるような感じがします。あと環境の変化に弱いような気も?
庭ブロ+(プラス)はこちら

向ヶ丘・生田ばら園−その2−

テーマ:薔薇 Roses
写真がもうちょっとあったのでご紹介(^_^)

オールドローズの一種で花びらがギザギザになっています。




株もとを見ると、トゲがすごいです。




次は「花音」というバラ。
「かのん」と読むらしいです確か…



花形が個性的でした。


次は「ヒストリー」というツルバラ。
ツルバラなのに普通のバラのように群植してありました。




最近アメリカで改良された種類らしいです。





ばら園の一角。

他にも写真を撮ったのですが、雨のせいで花びらが痛んでいる写真が多くてあまりキレイじゃないので却下しました(^_^;)

雨に濡れたバラ

テーマ:薔薇 Roses
画像だけ送信していて、載せていなかった写真があることにたった今気づいた私。

画像管理も部屋の片付けと同じですね〜
こまめにやった方がいいのは分かるけど、疲れてるし、ほっとくと余計面倒になるんですよね〜


ずいぶん前に咲いたバラなんですけど、ご覧くださいませ。




これ、杏里(あんり)です。駒場ばら園にて購入。ほとんど出回ってないかも?10年位育ててます。今は駒場ばら園、どうなっちゃってるんですかね?知るのが怖いような…


そしてここからは、雨の中のバラです。





ベビー・ロマンチカ
庭で育ててます。
何だか全然成長しないので、鉢に戻そうかと考え中。
以前バラが植えてあった所に植えたせいかもしれません。





ザンガーハウザーユビリウムスローゼ
ドイツの公園の名前らしいです。
花色が固定していないので、秋はオレンジが濃くなったり、春も色が均一にでたり、写真のように中心が濃くなったりします。
ほとんど病気にならないのでオススメ。





ラベンダー・ピノキオ
とにかく色が気に入ってます。
決して丈夫でも生育が旺盛でもないですが、この手の色にハマってます。




エブ・タイド
アメリカで改良されたバラです。
これも色が好きで購入。カーディナル・ド・リシュリューが好きなのですが、一季咲きなので、四季咲きのエブ・タイドを選びました。

次回は山紫陽花をご紹介する予定です(^_^)

向ヶ丘・生田ばら園−その1−

テーマ:薔薇 Roses
ひさびさのブログです♪
もっと写真の編集に時間がかからなければ、頻繁に更新できるんですけどね…

生田ばら園に行ったのは5月31日です。

行きは向ヶ丘遊園駅からタクシー。

バス待ちしていたのですが、おばあさんに声をかけられ、相乗りすることに。

タクシーで行って大正解でした。
ばら園は山の上で、登る登る。
タクシーは一番上までつけてくれたのですが、帰りはバスにしたので、バス乗り場まで山を降りました。
バス乗り場まで距離があり、急な階段があり、はっきり言って二度と行きたくないかも…(^_^;)

しかも、この日は結構暑かったので、帽子を被ったにもかかわらず、だんだん頭が痛くなって、結局頭痛薬を昼と夜に飲む羽目に。

ハイキングや山登りが好きな丈夫な人向きです。いっぱい来てました。
ボランティアによって管理されてるそうです。山の上なので、大変そう。



こんなバラ、出来てたんですね?
ブルームーンの進化系?
見た目、全然変わらない感じでした。




ね、見た目同じでしょ?

雨続きでほとんどのイングリッシュローズが汚くなってしまっている中で、花びらが全く痛んでいない優秀な種類を発見。




アラン・ティッチマーシュって書いてあるんでしょうか?姿が全体的に綺麗でした。名前が冴えないけど。
スウィート・ジュリエットなんて名前で得してますよね?





アプリコット・ネクター
こうゆうマスで見せる空間の場合、沢山咲いてる方が圧倒的に綺麗でした。これなんか特にそうでした。
ジュリアみたいな主張のないものは一輪一輪を見て楽しむタイプかもしれません。




これ、アイスバーグとか丈夫でよく咲く白バラが群植してありました。
一輪一輪はよく見るとそんな繊細な美しさはないのですが、丈夫で沢山咲いてくれるのって、育てる上では何より有り難いと思います。





バス停にて。藤子・F・不二雄ミュージアムが建設中でした。
ドラえもんの誕生日の9月にオープン予定だそうで、タクシーの運転手さんがすごく嬉しそうに話していました。飴をくれたりして親切な運転手さんでした(*^o^*)

マダム・アルディ ザンガーハウザーユビリウムスローゼ カフェ

テーマ:薔薇 Roses
うちに2本しかないオールドローズのうちの1本です。




マダム・アルディ
マルメゾン宮殿の庭師の奥さんの名前だったと思います。
春しか咲きません。
アメリカのバーモント州にいらしたターシャさんの庭にもあります。
成長が遅く、黒点病にかかりやすいです。でも丈夫で、モダンローズとは成長の仕方が全く違い、シュートが出てきても古い幹と更新する必要がないみたいです。
葉っぱが可愛いです。
中輪ですが、独特の美しさがあり、お勧めです。
多くの人が「オールドローズで一番美しい」と言っているそうです。





ザンガーハウザーユビリウムスローゼ
ドイツのバラです。
クイーン・エリザベスが「これほど丈夫なバラはない」と言われていますが、これは同レベルです。
とにかくよく成長し、たくさん花が咲き、花持ちもいいです。病気にも強いので手間要らず。




左がザンガーハウザーユビリウムスローゼ、右がイヴ・ピアッツェです。
もうちょっと離して植えないといけないんですけど。





カフェ
これもドイツのコルデス作でした確か。グレッチャーもそうです。
梶みゆきさんの本で知りました。
難しいという話もありますが、庭植えにして数年経ちますが、ごく普通の性質です。特に弱いという事は全くないです。
私は大好きなのですが、茶系が好きな人って少数派みたいです。
ちょっと茶の入っている、ジュリア、ラベンダー・ピノキオ、グレー・パールなんか落ち着いた感じというか、洒落てると思うんですけどね。
1  |  2  |  3  |  4    次>