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バラ、次々開花

テーマ:薔薇 Roses
すでにブログに載せるのが追いつかない状態。写真の編集がもっと楽ならいいのに。



咲き始めのグロワール・ド・ディジョン。つるで四季咲き。花付きは良いです。




咲き進むとこんな感じ。
難波さん、梶みゆきさんの本にも書いてありますが、育てにくいです。暑いの嫌い、西日が嫌い、黒点病になりやすい。マダム高木は育てにくいとは書いてないです。

育てにくいので、あまりお勧めできません。なんだか、どこに植えても駄目だし、鉢でもヒョロヒョロ。




マーガレット・メリル
これは病気に強いです。四季咲き。確かフロリバンダ(房咲き)なはずなんですが、うちでは房になりません。なんとなく成長の遅い種類みたい。花が開ききっても綺麗です。





ジャスト・ジョーイ。ハイブリッドに属するものです。これは株が充実してないので、ただ大きく咲いてるだけですけど、充実すると、花びらがヒラヒラしてきます。オレンジ色なのにくどくないというか、暑苦しくないところが気に入ってます。殿堂入りしてるらしい。




つるジョッキング・ブルー。紫系統のバラにしては丈夫です。レモンに似たブルー系特有の香り。
英語の名前のバラって、なぜかダサい名前が多いですね。センス疑っちゃう。バラクラのバラ「ミセス・ヤマダ」ってのも、名前が…

雨があたらない所のせいか、貝殻虫がつきまくりです。薬は「ボロン」という貝殻虫専用のものでないと、あんまり効果ないみたい。

なんかダラダラした文面ですみません。暑さ負けしてます。いま部屋の温度28℃!
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アークヒルズ ローズフェスティバル

テーマ:薔薇 Roses
今日、行ってきました。溜池山王から徒歩5分くらい。





カラヤン広場でやっていました。サントリーホールの隣り。

二百種類くらいある、と聞いたけど、五十種類くらいだと思います。正直、期待はずれ。

苗は土曜しか売ってないそうです。

気に入ったものを、写してきました。



確か、フランス・アンフォという名前。確か新聞社の名前だったような?



ラ・マリエ。
もっと花弁数の多い種類かと思ってました。




一番、気に入ったのが、これ。クチュール・ローズ・チリアとか言うバラ。確かビーズ刺繍作家の田川さんに捧げられたバラです。




これもそう。
花びらが可愛いですよね?色もいいし。

でも買うほどでもないかも。ニューウェーブとグレッチャーがうちにあるから、似てるからもういいかな?育てるの大変だし。


大使館が多いので、外国人が沢山ランチしていました。

つるブラック・ティー

テーマ:薔薇 Roses
咲き出しました。

最近、春は気温が高めのせいか、ブラック・ティーの花色がオレンジっぽくなってしまい、いまいち本来の色がでなかったのですが、今年は気温が低かったせいか、いつもより綺麗に咲きました。





なぜか、今年は花が壁に向かって咲いているんです…不思議…


一枚目のは昨日の朝、撮ったのですが、どうもブログに載せるにはアングルに厳しいものがあるので、今朝、雨の中、また撮りました。






うちにあるバラの中で1・2を争う人気です。この一言では言い表せない複雑な色が日本人の好みに合うのでしょうか?個人的に、ちょっとあずきみたいな色だと思うんですけど。

下の青い花はジャーマンアイリスです。


この場所は軒下なんです。ジャーマンアイリスは根が湿気で腐りやすいので、丈夫な種類以外、あまり雨にあたらない所に植えています。


ブラック・ティーは、かなりトゲがしっかりついているので、人の出入りする通路などに植えない方がいいです。小さいお子様のいるお家も危ないので子供が大きくなるまで植えない方がいいと思います。泥棒除けにはいいかも?
あとつるブラック・ティーはびっくりするほど大きくなるのでスペースが取れるお家だと沢山花が楽しめると思います。



PS runさん、コメントありがとうございます♪
黒いバラでは黒真珠もオススメです。ブラック・バッカラ同様、丈夫で育てやすく、ほとんど病気になりません。黒真珠も咲いたら掲載したいと思います!

バラ咲き出しました

テーマ:薔薇 Roses
雨が降るというので、早めに写真を撮っておきました。






この前、蕾だったブラック・バッカラはこんな感じに。
これでこのバラは満開という感じなんです。この形のまま、ずーっと咲き続けます。切り花用なだけに、持ちはいいです。ただ、変化がないので好みは分かれる所です。

「バラの中で一番黒い」と改良園の宣伝に書いてありますが、改良園のカタログの写真ほど黒くなりません。香りはほとんどないです。






マダム・ジョセフ・シュワルツです。
アップで写したので大輪に見えるかもしれませんが中輪です。
うどんこ病になりやすいのですが、丈夫で花付きが良いです。
これは、梶みゆきさんの本で気に入って購入。






エブ・タイド。英語で引き潮の意味だそうです。これは改良園で購入したのですが、アメリカからの輸入苗で、少し難しいです。というのは、台木が日本のノイバラでないのでちょっと様子が違うというか、上手く言えないんですけど、なんとなく日本の気候に適応してないというか…
梶みゆきさんはこういう場合、ノイバラの台木でご自分で接ぎ木し直されるそうです。私もしたいんですけど、できないもので…






チャールズ・レニー・マッキントッシュ。
これ、幹をゴマダラカミキリの幼虫に喰われてしまっているので、いつ枯れてもおかしくない、という状態です。
ゴマダラカミキリの成虫を見つけたら、とっつかまえて処分するしかないみたいです。あと根元をネットで包むといいらしいです。面倒なのでやっていませんが…シュートが出たら困るし。


明日から西武ドームでガーデニングショーやるんですよね?
所沢だからうち(横浜)から遠過ぎるので一度も行ったことがありませんが。
入場料2000円、高くないですか!?
私だったらそのお金でバラ買うかな〜?

バラ、咲き始めました

テーマ:薔薇 Roses
毎年一番先に咲くのがモッコウバラで、そのつぎがいつもジャクリーヌ・デュプレです。






菜の花はこぼれ種で毎年咲いてます。


実はジャクリーヌ・デュプレ、2本枯らしてます。原因は日光不足。よく日のあたる所でないと、病気になって枯れてしまいます。かなり日光好きみたいです。






これは、ファースト・フェデラルズ・ルネッサンス。普通、フェデラルズはFと省略されます。我が家の最古株で25年くらい経ってます。2回の引っ越しにもついてきてくれて、色々思い出すと涙がでそう。八千代の京成バラ園で買いました。懐かしい。






これは梶みゆきさんの本で知ったグレー・パール。梶さんの本では難しいと書いてありましたが、村田さん(意外とご近所)の本では「通常の管理をしていればまず枯れない」と書いてあったので、庭植えに。もう5年くらい経ちますが庭で大丈夫みたい。かえってラベンダー色が良く出て素敵。鉢植えのときはピンクベージュの色しか出ませんでした。


一番花は一番大きく咲きます。







ブラック・バッカラはなかなか開ききらないです。一般的に切り花用のバラって開ききらないままずっと形を保ってて、気がついたらそのままカサカサになって終わってた、というパターンが多いです。ミミエデンもそう。手で無理やり開かせるしかないみたい。
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